昨夜9時からのテレビで、福山雅治主演の「容疑者Xの献身」をやってました。



多少ネタバレになりますが、書かないとこの記事が始まらないので書きますが・・・。



この「容疑者Xの献身」で、終盤に堤真一が警察に出頭します。



その後、堤真一が警察の現場検証に立ち会うシーンがあるのですが、なんか証拠みたいな物があったら、警察に「指差して」って言われて、その指差ししてる姿を警察に写真に撮られるのです。



そのシーンを見た時に、思わず「アッ!」っと言っちゃいました。



思い出したのです。



あの時のことを・・・。






それは1月5日の夕方の話です。



仕事帰りに吉祥寺で嫁と待ち合わせた私。



嫁より早く到着したので、アトレの本屋でも覗こうかと思って向かいました。



もうすぐ本屋ってところに来た時に、真っ先に見えた平積み場所の様子がおかしい。



立ち読みしてる人みんなが、手元の本を見ずに店の奥を見ているのです。



「なんだ?」と思いつつ近寄ると、警察の格好をした人が売場の一角に人が近づかないように制していて、その先にはおばちゃんが1人います。



やがておばちゃんが何かを指差したと思ったら、更に先にいた男の人がそれを写真に撮ったのです。



何かの撮影かと思いましたが、なんかおばちゃんが本棚を指差すだけの撮影なんてよくわからんし。



しかも1枚だけ撮ったらすぐいなくなっちゃいました。



しばらく棚を冷やかした私が本屋を出ようとすると、さっきの撮影部隊が今度は店の外にいます。



で、同じようにおばちゃんが床らへんを指差して、それをパチリと写真に撮ると消えていきました。



「けったいな撮影もあるもんだ。わざわざ警察官に交通整理をさせて、あんなパッとしないおばちゃんの指差し写真を撮るなんて。」



そう、その時はそれぐらいにしか思っていませんでしたが、それこそが「容疑者Xの献身」で見た現場検証の様子そのものだったのです。



あのパッとしないおばちゃん、万引きでもしたんでしょうか?



まず本を盗んだ棚を指差して写真を撮られ、店を出て捕まった場所を指差して写真に撮られ・・・。



思いっきり買い物客でごった返す公衆の面前でです。



まあ万引きはいけないことですし、あれくらいの晒し具合は当たり前でしょうね。



特に本屋は万引きが多いと聞きますし、万引きで店が潰れることだってあるみたいですからねぇ。



当たり前のことですがもう1度言います。



万引きは絶対ダメです。やめましょう。