↑これは、WAIS-Ⅲ(発達の度合いを測る知能テスト)でもお墨付きです。

 

特に壊滅的なのは料理系。

 

学生時代にやっていた、パン屋のアルバイトでは、生地や道具の扱い方を何回

 

「雑」

 

とか

 

「売り物にならない」など、何回叱られたか思い出せないくらいです。

 

毎度の出勤のたびに注意されるので、「私はお金を稼ぐためではなく、怒られるために夜明け前からバイトに行ってるみたい」と、内心では自分でもうんざりしていました。

 

当時の店長や同僚にとっても、きっといい迷惑だったことでしょう。

 

そのころの私は、まだ発達障害という言葉すら知らず、「自分の努力が足りないせいだ」と無理やり自分を奮い立たせてバイトに通っていました。

 

自力で生活費を稼がないと生活できなかったためでもありますが、辞められたときは

 

「これでもう、怒られずにすむ。店長や同僚(ほかお客さん)に迷惑をかけずにすむ」

 

と心の底から安堵しました。

 

診断されたいまになって思い返してみると、努力不足などではなく、脳の造りが生まれつきそういう仕事に向いていないためだったのですね。

 

しかしいまでも、職場でコップを割ってしまったり、知らないうちにヒビが入っていて、うっかり触って指を切ったり…

 

あぁ、懲りてない。

 

お蔭でタロットカードのシャッフル、カットも一苦労です。