ブレンダン・フレイザー、ハリソン・フォード主演の感動ドラマ『小さな命が呼ぶとき』を観ました![]()
5段階評価は5です!
とっても感動的なストーリーでした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
実話というから驚き!
我が子が「ポンペ病」という寿命約9年の難病におかされている父親が、その治療薬を開発するために、
変わり者の博士と共に製薬会社を立ち上げるというストーリーです(>_<)![]()
私は、この映画を観て初めて「ポンペ病」という病名を知りました。
世の中には、私たちが知らない難病がまだ数多くあるんですよね、きっと。
でも、その病気にただ屈するだけではなく、必死に戦う人や治療薬を開発する人もいるんですよね。
治療薬開発には多額の資金が必要だということ、製薬会社は慈善事業ではない為、
ある程度の利益が見込める薬しか開発・販売できなことなど…この映画から多くのことを学びました。
ここからは少しネタバレです
映画の終わり方も美しく、心があたたかくなる映画でしたo(;△;)o
涙が一番あふれ出したのは、治療薬が完成し、
命をとりとめた子供たちのその後の生活がえがかれているシーンです。
そのシーンに流れるのが「change the world」です
まさにその薬が子供たちはもちろん、世界までも変えたことがよく表現されていて、
素晴らしいなと思いました。
2010年に公開された、比較的新しい映画なので、若い人も楽しめるはずです。
オススメです