私は、かなり前から他人軸でない自分軸が大事だなあと思うようになっていました。

 

40代後半に都立の不登校の子ども達が通う学校の開校メンバーとして自信回復プログラムの構築を担当していました。

 

当時は、たくさんの本を読んで、先端の教育をしている高校を訪問したり、シュタイナー教育を学んだり・・・・開発したプログラムを先生方に説明したり、生徒用のワークシートを作ったり・・・頭の中は、パンパンでした。

 

開講して夏休み前にとうとう40度の熱が下がらなくなって入院!熱は、下がらずたくさんの症状が出て、大きな病院に転院し、膠原病と診断されました。ステロイド治療が受け入れられず10Kgも痩せた体で1カ月だけムリヤリ退院させてもらい、民間療法を探し、その後ヨガにも出会い回復していくことになるのですが、

 

なぜステロイドをしたくなかったか?

ステロイドも悪いことばかりではないことも知っていました。

でも転院前の病院のお隣のベッドでステロイドの大量投与からの副作用を真近で見てしまっていたのです。

 

そんな経験もあってステロイドでない私の体に負担の少ない方法がきっとある!と何だかそう思ってやせ細った体で、ほぼ歩くこともできない状況から・・・均整院・ヨガとつながっていくのです。

 

何かきっと見つかる!という光は、少しずつ歩けるようになるところから・・・・自信につながっていきました。

 

なぜここまでできたのか?

 

私は、20代30代と不妊治療を8年間していました。宇宙の原理から、自然療法、密教・・・ありとあらゆることに挑戦した経験から、「自分が求めれば何でもあるんだ!」という大きな気付きのプレゼントをもらっていたからだと思っています。

また父のガンの体験からも

医学界の限界、お医者様の言うことをただ聞くことがいいことのような風潮・・・・

これはどうして?と聞くと怒られたり、侮辱されたり・・・

 

自分の思うことを言ってはいけない。周りに合わせる教育・・・・

何かに蓋をされてきたような感覚は眠ってしまいがちでした。

 

でもこのことが私をまたも強くしてくれました。

求めてみようと思っていいんだ!と

 

私達は、いつのころからかたくさんの洗脳の中にいるのだ!と

 

それを

本当にそうか?

本当にやりたいの?

 

それしか方法は、ないの?

 

そうなるのは、何に気付くため?

 

いくつかの質問を投げかけることがいかに大切かを知らされました。

 

だから

ココがチャンス!で

自分で決めて自分で行動することを繰り返すと自分への信頼が作られて強くなってきます。

自分軸はわがままでもないし、勝手でもありません。

自分で回ることができると自転ができると

周りを巻き込み影響を与えることができるようになるんです。

 

私もまだまだ途中です。

自分らしく生きることが、スゴク大事だと思っています。

だから同じ場所にいても同じ会社にいてもその人らしい仕事ができる!

そんな仲間がそれぞれの自分軸をもって一緒に活動していくのが私の願いです。

 

自分プロデュースアカデミー

5月開校予定です。

 

3月24日(日) 1DEY体験セミナー

予定してます。興味のある方

 

是非ご連絡ください!

 

hyogenspace4@yahoo.co.jp

09055545709

永島千花子