地震 67 被害者数(4月20日午前10時現在) | on the way to light place

地震 67 被害者数(4月20日午前10時現在)

4月20日(水) 

本日午前10時、警視庁のまとめによる東日本大震災の被害について。

今回の震災の死者は、12都道府県で1万4013人。
行方不明者は、6県で1万3804人。

宮城では8505人、岩手では4033人、福島では1412人が死亡。
また、不明者は宮城7934人、岩手3822人、福島2044人。



改めて、被害の大きさを思い知らされた。
本当は数値に関する記事なので、ここで終わりにしたいけれど、思うところがあるので、続きを。


ときどき、ネットで「どうして死者と行方不明者を分けるのか?」という話題を見かける。
一ヶ月経過して「行方不明」なら、合計してもいいんじゃないかという意味だ。
(この意見に関しては、震災直後から、見かけた)


違う、と私は思う。
死者と行方不明者は違う。

行方不明になっておられるかたは、まだ生存しているかもしれない。
一週間後だろうと、一ヵ月後だろうと、一年後だろうと、それは変わらないのだ。

もし、自分の家族が行方不明になっていて、どこにもいなくて、何の情報もなくて……そういう状態だ他としたら、きっと私は「どこかで生きていること」を望む。

だから、死者と行方不明者は足せないのだ。
行方不明者イコール死者ではないのだ。

それを「感情的なもので、現実を直視してない」と思う人もいるのだろう。

それでも私には、死者と行方不明者を足すことは、出来ない。