あの夏を忘れない | on the way to light place

あの夏を忘れない

これは5月くらいに撮影した写真。
on the way to light place-sea

夏になると海に行かなくなります。

私は旦那と海で知り合ったけど、それは人の死が契機でした。
天気の悪い朝の海は特に苦手。
あのとき見た光景が蘇る。波間に漂う足を見た瞬間に動けなくなった。そこから先は「見るな」と制されたのもあるけど、たぶん言われなくても見ることは出来なかったでしょう

あの夏を機に、たくさんの友達が出来ました。
しかし、その特に仲良くしていた子も、もう二人も他界してしまいました。
楽しかった思い出も、時には思い出すのが苦しかったりもします。
そういえば、いま気が付いたけど、みんな夏のあたりに亡くなってるような。

違ったかな。でも、ちょっと怖くて確認できないかも。

しかし、生きることに意味があると思えるのは、やっぱり、いつか死ぬ日が来るからなのだと思います。
今日を頑張ろう、と思えるのは、明日がないかもしれないから。
それは少し厭世的な思考かもしれないけど、実際そういうことに何度も出くわすと、「次は自分かもしれない」という思いは拭い去ることが出来ません。

明日死ぬかもしれないから、好きなように行動するってわけじゃなくて…
明日死ぬかもしれないから、今日生きていること大切にしよう、と。

意味は同じかもしれないけど。

私は死ぬまでに何を残せるだろう、って、いつも思います。
でも仮に何も残せなかったとしても、「残そう」としたことに意味があるんじゃないかと。

…たぶん。
よく分からないけど。

タイトルはTMN。
懐かしい。

ああ、雨降りだからテンションが低いんだな、私。