よく耳にするクラウドコンピューティング
最近よく耳にする言葉
クラウドコンピューティング。
仮想化と併せて、今のITの一つの方向と思います。
クラウドコンピューティングは用は最低限の実行環境のみ
クライアントに配置しサーバーなど思考ロジック等は外部
のシステムを使用しようというものです。
長所は、自前でサーバー等必要にしない。よって管理コスト
および導入コストを抑えることができる。コンピューターって
2年もすれば完全な型落ちになっちゃいますもんね。
そのくせサーバーなんて百万とか普通ですから。。。
短所は自前じゃない分企業情報を外部に提示することになり
業者にもよりますけどビジネスチャンスをみすみす外部に見
せてるってことになります。あと自前のカスタマイズが難しくな
ります。
現在クラウドコンピューティングは
SaaS(サース)
PaaS(パース)
IaaS(イアース)
の3種類にさらに細分化されます。
うちの会社に営業に来た某会計ソフト販売の人もSaaS版があるとえらく
プッシュしてました。ソフト会社としてもいちいちバージョンアップやバグ
修正の案内を出さずとも一箇所で集中管理できるしいいのかもね。