先日、夫が脳卒中で倒れた。
(しばらくブログ更新できませんでした)
本(英語):The Power of Eight
そして、私自身も夫へ遠隔霊気を送り、瞑想しながら、夫の回復を祈ったり、自動書記の日記を読み返したり、(英語)Mind to Matterを読んだりした。
特に手術中の遠隔霊気は手術の成功に貢献すると聞いていたので、長時間の手術中ずっと手を当てていた。
日記には希望を持てる内容が書かれていた。
この先色んなハードルがあっても乗り越えた先には喜びと幸せが待っていることとか。
心配するな、信じていれば悪いようにはならない、とか。
そして、その時にたまたま読み始めた本、Mind to Matterにも祈りや瞑想には医学的には説明のつかないヒーリング力があることを色んな例や研究を用いて解明されている。
コロナの影響が無ければ、家族控室で夫の両親や私の両親など、色んな人と一緒に待機していただろう。
最初は一人で待機することに心細くなると思ったが、結果的には一人で良かった。
おかげで「今」に集中し、私にできることをすべてできた気がする。
家族も一緒に控室にいたら、ずっと霊気を送ったり、瞑想したり、本を読んだり、、そんなことができるはずがなかった。
他の人の心配や不安にも影響されず、落ち込まず、意外と落ち着いて過ごすことができた。
この恵まれた「環境」にも感謝できた。
そして、おかげさまで、手術は問題なく終わり、その後の回復も早すぎるくらい順調なものだった。
数か月は入院生活になると思っていたところ、数週間で退院でき、後遺症も無し。
今回、夫の回復に貢献したすべてへ感謝を忘れず、これからもずっと今回の経験を忘れず、今後の生活を改善していく必要がある。
今この瞬間があることに感謝。私や夫のことを思ってくれた人たちへ感謝。夫の回復に感謝。
そして、夫へ感謝。
感謝を絶やさず、「いま」を生き続け、良い人生を送らねば。
それが恩返しになるかな。