直伝霊気を体験し、セミナーを受けることを決意。
直伝霊気は前期セミナーと後期セミナーの2段階あり、前期のみ受けることも可能。
前期では霊気や臼井先生についての歴史から手当てができるまで。
後期では、遠隔治療と性癖治療(これは私が想像した内容でなく、性格の癖という意味)。
私は飼い犬の治療が第一の目的だったので、まずは前期セミナーを受け、ある程度経験を積んで、霊気パワーを実感してから、そのうち後期セミナーを受ければいいと思った。
霊気を体験して気持ち良かったし、肩凝りが取れたものの、疑り深いのか、ケチなのか、後期参加にはまだ踏み切れなかった。
ということで、前期セミナーを受けました。
セミナーで一番重要に感じたのが霊受というもの。
例えるならば、
元々人間はみんな霊気は通っているか、霊気が通るパイプにホコリが詰まったりパイプが錆びてしまっているので、そのパイプを掃除する作業が霊受。
なので霊受を受ければ受けるほどパイプはキレイになり、霊気がより出るようになる。
前期セミナーでは霊受を3回受けます。
セミナーを受け、今までなんとなくだったエネルギーを感じる感覚が感度がアップしたようでした。
実際に夫やワンコに手を当ててみると、その手はあったかくなったりピリピリ、ジンジン、時には痛みを感じる。
これらの感覚は全て病線(氣の滞り)があるということで、手当てを続けるとだんだんとその感覚が無くなる=氣の滞りが解消されていく。
肩凝りなどは少し手を当てるだけで無くなるが、重度によって解消するまでにかかる時間が違うようだ。
前期セミナーのみでも「直伝霊気療法士」と名乗ることができ、霊気ヒーリングでお金を取ることができるらしいが、
私は仕事にする気はなく、周りの必要とする人に使っていこうと思った。
と言ってもコロナのせいで今は他人と触れ合うことができないので、自身と夫とワンコに限定。
数日後には東京で緊急事態宣言が発令され、後期セミナー受講を検討し始めた。
…つづく…