今日は、江島直子さんと入江富美子さんの対談を見て
お二人からのメッセージがあまりにも心に響くものだったので
記録のために投稿します。
ご存知ない方の為に
江島直子さんと言えば、
龍からのメッセージを受け取ることが出来る
今をときめくスピリチュアルリーダー。
そして入江富美子さんは
元デザイナー、アロマセラピスト、作家、映画監督
講演家などマルチな活躍をされているすごい女性。
私から見ると、雲の上の存在で、
龍の姿がはっきり見えたり
メッセージがはっきり受け取れるお二人ですが
そんな人達でもやっぱり
自分の思いを発信するのは
恐れや不安があるんだな
と言うことが分かりました。
江島さんは、龍のことをカミングアウトすると
それまでの友達がみんないなくなったと言います。
ヤバい人だとか、頭のおかしい人だとか思われて・・・
私などは、スピリチュアル系の本を読んでいるだけで
「そっち系?」と嘲笑され凹むときがありますから
名前も顔も出したうえで情報を発信されることは
どれだけ勇気が必要だったことかと思います。
でも、周りの友達はいなくなっても
理解してくれる人が集まってくる。
同じようなことを感じている仲間が
少しずつ声を上げてくれるようになる。
「変な人」と言われることを恐れていたら
自分が繋がりたい人とは一生繋がることができません。
そうやって、表面上の会話をして生きていくことに
もう魅力を感じなくなってしまったから
やっぱり自分としっかり繋がって
「内なる神」の声を聞いて生きていくことが
私にとっては幸せだなと改めて感じました。
ですが反面
私たちは3次元で肉体を持って生まれた以上
今ここで地に足を付けて生きなければならないので
毎日の生活を普通に送る
しっかり生活をするためにお仕事をしてお金を稼いで、
家族や周りの人との仲を円満に保って
そのうえでスピリチュアルを語るんだよ
というメッセージも大事だな、と思いました。
松下幸之助さんや稲盛和夫さん、大谷翔平さんの本を読んでいて
後ろ指を指されることがないのは
みんなしっかり地に足が付いているから。
三次元的な生活もしっかりと充実させてこそ
人に耳を傾けてもらえるようになるので
大好きなスピリチュアルを楽しく語れるように
地に足着けて生活することを心がけたいと思いました。