今朝、娘のお弁当を作ってホッと一息ついたときに

猛烈な睡魔が襲ってきました。

 

寝不足の時は別ですが

こういう突然襲ってくる猛烈な眠さ

私にとってはメッセージの場合が多いです。

 

つまり

ハイヤーセルフからのメッセージが来ていますよ~

” You've got mail!ダウン"

(相当古くてごめんなさい笑い泣き

 

の合図です。

 

そういうときは、抗わずに10分間

目を閉じて横になります。

 

するとすぐに

金色の世界に導かれ、何らかのひらめきを手にして

10分後すっきりお目覚めキラキラ

 

今日もそんな感じでした。

 

さて、今回のメッセージとは・・・

 

 

  類似体験で成功のイメージを掴もう

 

 

浮かんだのは、昨日の夜の光景

私は昨日、教室で女子高生の英検準1級の対策をしていました。

 

部活で土日も休みがない中

学校の試験勉強だけでなく

英検までチャレンジしようだなんて

頭が下がる想いです。

 

とはいえ、準1級はなかなかの強敵。

2級までのように簡単には受からせてもらえません。

 

基本的には「出る順パス単」「文で覚える単熟語」「過去6回問題集」

の英検受験三種の神器を終わらせることが最低条件

・・・と言われています。

 

もちろん、彼女なりにやれるだけの努力はしました

それぞれ隙間時間を使って三種の神器にも取り組みました。

でも、全部を終えることはできていません。

彼女には時間が無いのです!

 

そんな中、どうしたら最短で合格を勝ち取れるか・・・

 

実は、私自身も活用した

最短で試験に合格するための秘策があります。

 

 

その秘策とは・・・

 

 

受かる時の解き方を疑似体験することです。

 

(もったいぶった割にタイトルでネタバレしてる笑い泣き

 

例えば

過去問を解いた後、皆さんはどうされますか?

間違えた問題の解説を読んで、解き直しをする

というのは皆さんやられていると思います。

 

でも、私がオススメしたいのは

しっかり答え合わせして分かるようになった問題を

本番と同じように時間を計って、

初めてその問題を解くかのような気持ちで

再度解くことです。

 

こうすることによって

「答えが分かる」「解ける」と言う体験ができるのはもちろんなのですが

 

どの位のペースで解けば時間内に余裕を持って答えられるのか

どの辺りにヒントがあって

選択肢のどこに着目すれば最短で答えが分かるのか

と言う感覚が掴めます。

 

一度解いて答えをしっているからこそできることではありますが

 

受かる人のスピード感

問題を解いている時の安心感を味わいながら、

高得点を経験できる。

 

つまり、受かる人のマインドを経験することができるのです!

 

自分で経験していないことは、なかなか信じられません

 

だからこそ、同じ問題でも良いので、

合格点を「経験する」と言うことが大事なのです。

 

1回分では説得力が足りないので

6回分くらいのテストでそれができると

だいぶ自分の脳を騙すことができます。

 

 

 

  成功法則を応用してみる

 

さて、ここで今日のメッセージに戻ります。

 

メッセージは、

このテクニックを日常生活でも活かせと言うことでした。

 

 

成功のイメージをする

というのはよくやっているのですが、

自分が信じ切れていない分野に関しては、

そもそも成功のイメージがなかなか定着しません。

 

 

だからきっと、「疑似体験」が必要なんですね。

 

「こうすればうまくいく、と言うのが分かっている状態で

 成功を確信しながら行動をする」

 

テストとまったく同じようにはいかないけれど・・・

 

 

そこでピーンときたのが

私にとっては

「ひすいこたろうさん」の真似をして

ブログを書き続けることでした。

 

 

ひすいさんご自身も「ゲーテ」の行動をまねて

自分を納得させることで成功されました。

 

 

ひすいさんが仰るには

「ゲーテはシャルロッテさんに1800通ものラブレターを書いたおかげで

天才になったのかもしれない考えて、

ブログを1801本毎日書くことを目標に書き続けた」

そうです。

そしてその結果、ひすいさんはベストセラー作家になりました。

 

 

そんなひすいさんに触発されてブログを始めた私は

ひすいさんのように6年間毎日ブログを書き続け

定期的に過去の投稿を見直し、改良する

ということをしていけば

いずれ本が出せるようになるかもしれない爆  笑飛び出すハート

いえ、きっとなる!

 

半ば強引ではありますが

おねがい爆  笑 そう思ったら、そう!

なのです。

 

成功を確信して、

そのサクセスロードを実際に体験していくように

 

そんな風に言われた気がしました。

 

 

目の前の現象を起こしているのが自分だとしたら

どうしたら「できる」と思うのか

自分を納得させられる方法を実行していくこと

がポイントなのだと思います。

 

 

私の場合、来年本を出版しますよ~

と言われても信じられるはずがないけれど

ひすいさんのように6年も頑張れば・・・

という可能性は信じられます。

 

 

私は成功する方法を知っていて、その道を辿っている!

6年後の自分は今の自分より遥かに進歩している

 

それを信じてせっせとブログを書き続けていきます。

 

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。