昨日に引き続き今日も
私が感じるマンデラ・エフェクトについて書いてみます。
マンデラ・エフェクトは世界線の移動によって
起きているのではないかと言われています。
マンデラを感じている人も
人によって起きているマンデラが違うのが
おもしろいな、と思います。
たくさんの情報を見ていると
本当に色んなマンデラがありますが
「え!?絶対おかしい!そんなはずはない。」
と確信をもてるものもあれば
「違ってる気がするけれど自信が無いな」
と思うもの
「これは前から変わってないよ」
と思うものもあります。
仲のいい人は同じ記憶を持っている事が多く
一緒に世界線を移動しているのでは?
なんて言われることもあります。
以下に、私が確信しているマンデラの一部を紹介します。
皆さんの経験しているものと同じですか?違いますか?
ショックだったマンデラ。好きな絵画が~
絵心がまったくなくて
絵画の良さも分からない私ですが
高校生の時に、教科書でラファエロの絵を見て
初めて絵画の素晴らしさを知りました。
当時は受験勉強で疲れた心を癒やすべく
ボーッとラファエロの天使の絵を眺めていたものです。
だから、すごくショックなんですよ!!!![]()
天使の羽が茶色い鳥の羽みたいになっているのが!!!
この天使の羽はもともと白だったはずですよね?
白い羽だからこそ、清潔感があって
サイゼリヤさんも採用したのではないんですか?
もっとショックなのがこちら
そうそう、私がイメージしていたのは
こういう白い羽ですよ~
って、なんで女の子の羽が蛾みたいになってるの!?
こんなかわいらしい女の子に蛾の羽を付けないで~
二人とも真っ白な羽だったよね???
サイゼリヤさん、
蛾の羽を見ながら食事を食べたいと思います???
(ちょっと言い過ぎ。ごめんなさい。)
絵画は他にも
レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐。
パンとワインだけの厳かな晩餐じゃありませんでしたか?
部屋も窓なんか無くて、薄ら暗かったし。
なんか全体的にごちゃごちゃしてカオスになってる。
同じくレオナルド・ダ・ヴィンチの人体図
足も手も、もっとたくさんありましたよね。
ぐるっと円を囲むように。
昔「ダ・ヴィンチコード」の映画を見に行きましたけれど
その時はまだ足も手もたくさんあったような気がします。
世界地図のずれ
オーストラリアの位置がずれていることを指摘する方も多いですね。
私は、若い時に仕事でオーストラリアに行ったのですが
そのとき、既に違和感がありました。
オーストラリアの近くにあるのはニュージーランドだけ
と思っていたのに、インドネシアがすごく近くて驚いた記憶があります。
思えばあの時、すでにマンデラが始まっていたのでしょうか。
日本とユーラシア大陸の位置も絶対ずれている。
以前はもっと新潟と韓国が近かったように思います。
それとアルゼンチン、チリは先が曲がっていなかったはず。
そのほかのマンデラ
肋骨は絶対つながっていなかった
Kit-kat ハイフンありだった。
ピカチュウの尻尾は黒かった。
なども大勢のマンデラーさんと同じ違和感を感じています。
私はマンデラ・エフェクトに夢とロマンを感じるので(笑)
見つけるとすごく盛り上がってしまうのですが
友達は、あれ?本当だ?こんなんだっけ?
と共感はしてくれるのですが、それで終わり。
あっという間に子どもの受験の話とかに
切り替わってしまいます![]()
地図や人体や、自分の知識がすり替わっているのに
どうしてそんなにサラッと流せるのかな?
と不思議で仕方がないです。
でもよく考えたら、
普段、物事にこだわりがない私が
このネタになると急に鼻息荒くなっていることに
周りの人の方が不思議に思っているかもしれません![]()
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

