こんにちは虹

 

 

ここ最近悲しいニュースが飛び込んできて

また不安に押しつぶされているという方も

多いのではないでしょうか。

 

 

 

今日はとってもスピリチュアルな方面のことを

書こうと思ってますので、

目に見える現実世界のみを信じ、

目に見えない世界に嫌悪感を抱いている方は

どうぞスルーしてくださいねハート

 

 

 

 
 

 

今回のニュースで多くの人が感じたように

人が死んだら悲しいですよね。

 

 

もう会えない、もうあの演技を見れない、

話を聞けない、触れない、とか。

 

 

できると思っていたことが、できなくなる。

 

 

そうすると、悲しくなります。

 

 

遠いところへ行ってしまった。

そんな気持ちになると思います。

 

 

 

 

私は今、こんな感じです。

 

 

 

「死んだら、近くなる」

 

 

 

 

そんなわけないでしょ!と思うかもしれませんが、

そういう世界を選んで生きているのです。

 

 

 

まず、自分のばあちゃんがなくなった時に、

「あ、魂というのは存在するのだな」

と感じました。

 

 

ばあちゃんが生きてる時は

実家に帰らないと話すことはできませんでしたが、

 

亡くなってからの方が

よく話しかけるようになりました。

 

 

そしていつも応援してくれてることを

感じることができました。

 

 

 

もう、気軽に伝えたいことを伝えられます。

いつでも。

 

 

こっちから一方的に「ありがとう!!」とか

伝えることもありますが、

 

向こうが伝えたいことを

たまにキャッチすることもあります。

 

 

なんでそう感じるかというと

自分の思考からは湧いてこないようなことが

多いからです。

 

 

 

以前、ぼーっと電車に乗りながら

窓の外を見ていた時、

突然同級生の友人のお父さんから「嬉しい」という

気持ちが伝わってきました。

 

私たちが高校生の時にお父さんは亡くなっていて。

 

その時私はその友人の会社で働いていました。

 

 

私は友人と働けて「嬉しい!」という感情を

持ったことはなかったので(ゴメン。笑)

 

何か伝えてきてるなーと

思いました。

 

 

 

その時、実家の部屋でタバコを吸って

怒られてるイメージも

浮かんできたので

 

彼がヘビースモーカーだから

心配してるのかな〜と思い

 

 

「学生の時からタバコ吸ってたの?」と

友人にストレートに質問したところ、

 

「吸ってない!成人になってからだ!!」

 

とプリプリしてましたが。

 

 

よくよく話を聞いてみると、中学生のころ

風呂に入ってる時の湯気とタバコの煙を

お父さんが勘違いして

ものすごい雷を落とされたことがある、

という経験があったそうです。

 

 

怒ってしまったことを

後悔してたのかもしれませんね。

 

 

 

札幌のパワースポット♡北海道神宮

 

 

 

この「死んだら、近くなる」を

私の中で決定付けた出来事がありました。

 

 

彼とまだ一緒に住んでいなかった頃

彼の家へ行くことになった時に、

 

晩ご飯になるもの何もないから

ご飯何か買ってきて〜と頼まれたんです。

 

 

何かって、何よ??

とめちゃくちゃ悩んだ私は

彼が好きな食べ物にしよう!

と思ったのですが、

 

いつも「なんでも食べれる!」とだけ答え、

「これが好き!」と聞いたことがなかったので

好きな食べ物の情報を持っていないことに

気づきました。

 

 

彼は仕事中で連絡取れないし

悩むなー…と思っていた時

 

 

「あ、お母さんに聞こう♡」

 

と閃きました。

 

 

 

彼のお母さんは10年ほど前に亡くなっています。

 

それで聞いてみたらすぐ答えがピンと返ってきました。

 

 

「コロッケ!!!!キラキラ

 

 

デパ地下で買おうかな〜

スーパーにあるかな〜

などと考えていたのですが、

 

 

あれ?作った方がいい???

という気持ちになりました。

 

 

そして冷蔵庫を開けると

必要な材料がぜーんぶあったんです。

 

 

私は何にも考えずに

導かれるままに調理をして、

 

初めての味付けでコロッケを完成させて

バスに乗り込みました。

 

 

それを食べた彼は

「俺の一番好きなおかずはコロッケなんだよ!

よくわかったね!!」

 

と、とっても喜んでくれました♡

 

 

「母さんのコロッケを超える、

人生で一番うまいコロッケだ!」

 

と大大大絶賛してくれました。笑

 

 

 

死んだ人と話すとか

目に見えない存在と繋がるとか

 

誰かに押し付けられるととても怪しいけど

 

でもできるならやってみたいと思ってる方は

多いのではないでしょうか。

 

 

 

何か特別なスキルや経験が必要だと思ったり

私にそんな能力はない、と諦めたり

そんな世界があるはずない!と否定したり

 

どれも自分で選択できるんだと思うんです。

 

 

要は、

 

自分がどんな世界で生きたいのか。

 

ただそれだけだと思います。

 

 

 

死んでも生きてても

伝えたいことは伝え

聞きたいことは聞ける。

 

 

私はこのあり方を選んでいます。

 

 

だいじょぶだ〜ってもう聞けない…えーん

嘆き悲しむかわりに

 

 

自分の近くで「だいじょぶだ〜!」って

言ってもらって、

 

ありがとう、やっぱ元気でるわ〜って

伝えればいいのです。

 

 

 

今から好みの世界で生きよう♡