今日もライトノベルを読む予定はない -2ページ目

黒猫「電撃BEACH QUEENS」届いた

ダンボールが堂々とし過ぎで潔かった
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外箱表
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外箱裏
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全体像
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顔アップ
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浮き輪は取り外し可能
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お尻アップ
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感想としては、サンプル画像の時点では「…誰?」って感じでしたが、実物はかなり完成度高いです。文句なし。

幼児体型気味なお腹まわりが最高。
ジト目と頬染めのセットは黄金のコンビネーションっすな。
これで3000円は安いと思います!

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「STEINS;GATE」終わったので感想

ようやくフルコンプ完了しました!
今日もライトノベルを読む予定はない-シュタゲpsp

中二病から抜け出せない主人公が、偶然「過去へメールを送信できる機械」を作ってしまった事により、世界を作り替えてしまったり、謎の組織に狙われたりしてしまう、という、実は意外とシンプルなストーリーでした。

前半の共通ルートでめちゃくちゃに変化してしまった世界を、後半の個別ルートで一つずつ(一人ずつ)元に戻していくのですが、その変化してしまった世界というのは、要するにヒロインが望んで変化させた世界だったり、変化した世界でしか起こらなかった出来事がある世界だったりするので、そこにヒロインや主人公の葛藤が生まれ、その葛藤はそのまま我々プレイヤーの葛藤になります(世界を元に戻すトゥルーエンドに進むか、この子を救う個別エンドに進むか)。

そういう意味で、個別ルートの中にはかなり残酷な終わり方をするものもあり、正直「これはどうなんだろう・・・」というものもありました。
しかもよりによって私が一番好きな男の娘キャラ「漆原 るか」ルートもそうでしたので、「もうちょっと何とかならなかったんですか!」と、シナリオライターを問いつめたい気持ちになりました。
そういえばカオヘも、妹ルートが超絶鬱エンドだったな・・・

全体の感想ですが、前半は終始ほのぼの日常パートが続き、少々ダレます。

しかしその後、タイムリープマシン完成→謎の組織登場で物語が一気に加速し、主人公がタイムリープしまくって世界を救おうとする後半は、山あり谷ありでかなり盛り上がれました。
特に、当初は「俺はマッド・サイエンティストだ!フゥーハハハ!」と調子の良かった主人公が、絶望に打ちひしがれ無限ループにさ迷い込んだりするので、その落差が物語のシリアスさを際立たせていてよかったと思います。

個別ルートも、ヒロインに隠されていた悲しい過去や想いが明らかになったり、随所に感動できるシーンがあります。
但しさっきも書きましたが、終わり方が少々腑に落ちないように感じたので、エンドロール中はとても複雑な気持ちになりました。

トゥルーエンドに関しては、良い意味であっさりと潔い終わり方で、キザなハリウッドSF映画っぽくて好きです。最初中二病だった主人公が途中からハイパーイケメンタイム発動するので、ラノベっぽい前半とハリウッドSFっぽい後半で、主人公の印象がかなり変わりました。

良かった点は、エシュロンやSERNなどの中二病系の単語を上手く使っていたので、私の中二魂が終始wktkしっぱなしだった点です。

悪かった点は、物語の仕掛け(伏線・謎解き・平行世界・突飛な世界設定など)が弱く、ほぼ一本道な流れだったので、全体の印象が弱かった点です。
結局一番印象に残っている「トゥットゥルー」も、カオヘの「ビシィ!」と比べるとやっぱり弱い気がしました。


シュタゲが終わり、今度は同人ゲーに手をだそうと思いますので、PSPで「ひまわり」、PS2で「Fate/stay night」をやる予定です。



フィギュアケース買ったった

どやっ!

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IKEAのDETOLF(6,990円)です!
棚板も透明の硝子なので、ローアングラーになればおパンちゅが…ヒャッハー!

最上間は、私の2大嫁が鎮座しております。

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ずっと「嫁は長門だけ!」と思ってきましたが、完全に黒猫に浮気してしまってる件。
なので今後は「長門は幼馴染、黒猫は可愛い後輩!」という設定でいこうと思います。

関係ないですが、ソニーのお詫びで貰ったLAST GUYとかいうゾンビゲームがなかなか良ゲーだったので、もうソニーは許した!