写真を撮るのも、人が撮ったものを見るのも、両方楽しいですね。
対象は一つの”写真”で同じでも、この二つは別物。
自分が惹かれた風景や、心奪われた一瞬を、正しく「切り取る」、能動的な楽しみ。
Huntingの様とでも言えばいいのかな(笑)
そして、誰かが心奪われた情景を「垣間見る」、受動的な楽しみ。
ところで、最近の巷では誰かの視線を意識し過ぎる写真ばかりの様に思います。
商業ベースとでも言えば簡潔ですね。
だから、飾らない写真を見るのが好きです。
もの言わぬ一枚一枚を、
次から次へと、
撮影者の心情が解きほぐされて行くのを自分の目で感じながら。
「切り取られた」誰かの心の動きを共有できるなんて、
素敵だと思いませんか?
そう考えると、写真から恋が芽生える事もあり得ますね(笑)、
その時心が震えのは、撮影された写真達が、
撮影者を語って行く様なstory tellingな瞬間
さてさて、そんな事を時々感じながら、
最近気になるカメラが販売されました。
少し高いので、
ちょっとだけ待って、
購入しようと思ってます。
最近気になっているものシリーズ・・第一回目(笑)
終了。
今所属している組織の話です。
数年前に大きなリストラがありました。
サービス部門は例外なく対象となり、
知った顔や旧知の面々が会社を去りました。
国内の景気が良くなろうが、悪くなろうが、
組織本体が海外にあると、
そちらの事情が世界規模で適用されます。
困ったものです。
削減されたサービス部門は、
国外にサービスを提供する目的で設立された別の組織が行っています。
人件費圧縮で、組織には良い話の様です。
失われた国内部門の代わりに活躍するのことになったのは、
Global service centerに所属する、
日本語がとても達者な外国人達。
昨今の国境問題等あり、
日本と隣国との軋轢が度々報じられますが、
この大きな組織での状況を見るに、
日本語が得意な彼らに必要なのは国への所属ではなく、大儀となる組織への所属感。
国の枠組みとはまったく違う、別の組織のメンバーとなることで、
それまでとは違ったincentives to working が生まれるようです。
日本という枠組みでこの件を捉えると、信じられない新日感を感じます。
けれども実際には、彼らが所属する、大きな枠組みへのプライドです。
別の組織とは、日本でも、隣国でもない、
authorityを持つ、国や組織であることは言うまでもありませんね。
数年前に大きなリストラがありました。
サービス部門は例外なく対象となり、
知った顔や旧知の面々が会社を去りました。
国内の景気が良くなろうが、悪くなろうが、
組織本体が海外にあると、
そちらの事情が世界規模で適用されます。
困ったものです。
削減されたサービス部門は、
国外にサービスを提供する目的で設立された別の組織が行っています。
人件費圧縮で、組織には良い話の様です。
失われた国内部門の代わりに活躍するのことになったのは、
Global service centerに所属する、
日本語がとても達者な外国人達。
昨今の国境問題等あり、
日本と隣国との軋轢が度々報じられますが、
この大きな組織での状況を見るに、
日本語が得意な彼らに必要なのは国への所属ではなく、大儀となる組織への所属感。
国の枠組みとはまったく違う、別の組織のメンバーとなることで、
それまでとは違ったincentives to working が生まれるようです。
日本という枠組みでこの件を捉えると、信じられない新日感を感じます。
けれども実際には、彼らが所属する、大きな枠組みへのプライドです。
別の組織とは、日本でも、隣国でもない、
authorityを持つ、国や組織であることは言うまでもありませんね。
マイクロソフトではありません(笑)
ですから、昨今のXP問題とも関係ありません。
僕のデスクの後ろの窓の事です。
今月の最初だと思うのですが、
隣の部署に、二人の女性社員が入って来ました。
転職者だと思いますが、素性は全く知りません。
殺風景なオフィスの為、
彼女達がそれぞれの席に戻るときに、
僕の後ろから見える、窓からの景色を一瞬眺めている様なのですが、
こっちを見ているような錯覚になるので(笑)
気になってしまいます。
こっちの方であって、当然僕ではないのですが、
こういう勘違いって、面白いですよね。
仕事に忙殺されるとオフィスにnew facesが入ってきても、
気が付かないものですが、
こっちの方を見ている勘違いは、
彼女達を気が付かせるには十分でした。
二人の内の一人がちょっとした綺麗な方だったので、
最近では僕が目で追うようになってしまいました(笑)
Boys will be boys....おっと、Old men will be old menかな
ですから、昨今のXP問題とも関係ありません。
僕のデスクの後ろの窓の事です。
今月の最初だと思うのですが、
隣の部署に、二人の女性社員が入って来ました。
転職者だと思いますが、素性は全く知りません。
殺風景なオフィスの為、
彼女達がそれぞれの席に戻るときに、
僕の後ろから見える、窓からの景色を一瞬眺めている様なのですが、
こっちを見ているような錯覚になるので(笑)
気になってしまいます。
こっちの方であって、当然僕ではないのですが、
こういう勘違いって、面白いですよね。
仕事に忙殺されるとオフィスにnew facesが入ってきても、
気が付かないものですが、
こっちの方を見ている勘違いは、
彼女達を気が付かせるには十分でした。
二人の内の一人がちょっとした綺麗な方だったので、
最近では僕が目で追うようになってしまいました(笑)
Boys will be boys....おっと、Old men will be old menかな