山里亮太さんが
雑誌に連載していた
短編小説が原作のドラマ
『あの娘の夢をみたんです。』
第7話のヒロインは
大友花恋さんです。
原作は毎回
山里さん自身がいいなあと想った
女優をヒロインに
様々なストーリーを考える
妄想小説。
第1話は
理想のフラれ方で
悲劇のヒロインになれるアプリに
どハマりしてしまう仲條あやみ。
第2話は
伝説の聖剣を抜いてしまい
勇者に仕立て上げられてしまう
診療所受付の芳根京子。
毎回ヒロインが
本人役で出演します。
第7話は
大友花恋さんをヒロインにした
学園青春もの。
といっても、
このドラマが普通の青春ドラマに
成るはずもなく、
山里ワールド爆発の
妄想が展開されています。
あれが噂に聞く
5軍の控えというやつですね。
ラジオ番組『レコメン』で
メインパーソナリティーの
オテンキのりさんが
5軍の控えを自称していて、
レコメンのリスナーも
5軍の控えとされていますが、
サッカー部のマネージャー
大友花恋は
ヒロイン感がハンパないという
逆恨みにより、
サッカー部の一軍に
様々な嫌がらせを仕掛ける
闇4(やみフォー)の4人組は
正に5軍控えといった感じです。
これはあれですよね、
レコメンの水曜日
『イケメンボロクソ元年』で
のりさんがイケメンを
滅多斬りするのを聞いて
ほくそ笑んでいたリスナーが、
『クラスメイトは大友花恋!』
が始まると
花恋さんの純粋さに
心が洗われるというパターン。
(^_^)
くらかれの解説にも
『純粋ラジオ』と書いてあった。
(^_^)
花恋さんは純粋な人だと
認識しているのは
私だけではないようです。
(^_^)