”ばったり!”のリブログ | グラールの探求

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水谷果穂ちゃんと街でバッタリ、
シンクロニシティーですね。
(^_^)

最近知り合いと
バッタリ合うことが多いそうですが
考えられる要因は3つ有ります。

1つは偶然、
純粋に確率の問題で
低い確率でしか起こらないことが
たまたま重なたレアなケースです。

2つ目はその確率、
花恋さんは女優歴モデル歴
7年以上になりますから
共演したことのある知人の数も
段々増えてきます。
知り合いが多ければ多いほど
街で誰かと行き合う確率は
高くなるので、
たまたまが重なることも
起こりやすくなります。

3つ目が行動パターンの問題、
例えばラーメンを食べたいなあ
と思ってラーメン屋に入ったら
ラーメン好きの友達と偶然出会った。
このパターンの場合は
純粋に偶然とはいえませんよね、
ラーメン屋で
ラーメン好きの友達と出合うのは
他の店で出合うのよりも
確率は高くなります。

最初の2つは確率の問題なので
偶然といえますが、
3番目のケースは
単なる偶然ではなく
必然性も多少あります。

このように
一見無関係に見えるけれど
意味のある偶然のことを
心理学者の
カール・グスタフ・ユングは
共時性=シンクロニシティーと
呼んでいます。

花恋さんと果穂ちゃんは
何か通じるものが
あるのかもしれませんね、
好きなお店とかが
似ているのかもしれません。
(^_^)


そして
アベマTVで配信されているドラマ
『僕だけが17歳の世界で』
このドラマはそういうすり合わせを
かなり綿密にしている様に
私には感じられます。

連続ドラマですと
台本が出来上がるのが
撮影の直前のこともあるようで、
役者さんも結末を知らずに
演技することも多いそうです。

しかしこの作品は
おそらく結末までわかった上で
皆さん役作りをしているのだと
私には感じられました。
第1話の時点で
キャラが固まっているんです、
それが回を増してもブレないのは
監督がしっかりした
世界観を持っているからですね、
そして役者のみなさんも
その世界観を共有しています。
その辺のすり合わせに時間を裂いて
手間隙かけて作ったドラマなのが
見ていてわかります。

花恋さんもね、
マブダチという言葉を使ってます。
多分シンクロニシティーが
起こるレベルでの役作りを
しているんじゃないでしょうか。
(^_^)

主演の飯豊まりえさんも
インタビューで
「青春ドラマに見せかけた
ヒューマンドラマ」
と語っていますが、
本当にヒューマンドラマとして
見応えのある作品です。

まりえさんは
青春ドラマじないみたいなこと
言っちゃってますが、
青春ドラマとしても
十分に楽しめるドラマですよ。笑
若者から年配の方まで
幅広く楽しめる作品だと思います。
(^_^)


『僕だけが17歳の世界で』
アベマTV
スペシャル1チャンネルにて
毎週木曜日夜11時より配信です。

現在1話から6話まで
無料配信されているので、
見逃してしまった人も
一気見できます。
(^_^)