花恋さんが
このドラマの主役に抜擢されたのは、
読者アンケートで
主人公の 森野 蛍 役を演じて欲しい女優の
1位に選ばれたからです。
自分も原作の小説を読んで
ああ、この主人公は
凄く花恋さんぽい性格だなと
感じたので、
読者の皆さんも
同じ感想を抱いたのでは
ないかと思います。
なので、
花恋さんが蛍に共感するのは
ある意味当然かもしれません。
花恋さんは
ドラマ『チア☆ダン』に
出演した経験から
「ふにゃっとした優しさでいることが正しいことではない」
と気づいたと述べています。
孔子の教えをまとめた『論語』の一節に、
「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」
という下りがあります。
現代語に訳すと
賢い人は他の人と調和した生き方をするが
むやみに迎合して流されたりはしない。
しかし器の小さい人は、他人の意見に合わせるけれども協調することができない。
という意味です。
この論語の教えからすると、
分裂したり合併したりを繰り返している
どこかの政党の人達や、
野党の意見を力でねじ伏せようとする
どこかの政党の人達とか、
政治家の9割は小人ということですね。
(^_^)
花恋さんは
とても賢い女性だと思います。
御自身は高校を卒業して
やっと気づいたと書いていますが、
それが普通だと思います。
人生は学校で学ぶよりも
学校以外で学ぶことの方が多い。
学校で学ぶのは初歩の初歩、
卒業してからが本当の学びだと
私は思います。
(^_^)
しかし自分、
冒頭でチラッと
原作の小説を読んだ感想を出しましたが、
実はまだ原作
読み終わってないんですよね。
(-_-;)
二年前に発作を起こし
半年ほど入院したのですが、
それ以来本を読むのが
滅茶苦茶遅くなりました。
入院中は暇を持て余していたにも関わらず
『君の膵臓をたべたい』
を読むのに一週間もかかってしまいました。
その本を
知り合いに貸したら、
朝貸して夕方返してくれました。
えっ!
この人俺の7倍のスピードで読めるの?!
とビックリしましたが、
自分の読むスピードが
極端に遅くなっているんですよね。
原作の『いつか、眠りにつく日』
一体いつ読み終わるのでしょう。
(^_^;)
ドラマの方も
FODが契約できないので
まだ見ていないし、、、
(-_-;)