群馬県大泉町のブラジル情報を
久々に書こうかと思います。
今回紹介するのは
ブラジルのチュロス
『シューホス』
ブラジルの食材などを扱っている
スーパー メルカド タカラで
売っていました。
メルカドは
ポルトガル語でマーケットの意味なので
そのまんまスーパーマーケットですね。
ブラジルの食品を中心に
雑貨も少々扱っています。
ブラジルからの労働者が多いこの町では
ブラジル人コミュニティの
中心的店舗となっていて、
群馬の片田舎においては
ブラジル文化に触れられる
ちょっとしたテーマパーク的存在です。
シューホスには
ドーセ デ レイチ という
キャラメルクリームを
たっぷりかけて食べるのが
ブラジル式です。
長さは１５センチくらいかな
日本のチュロスより短め。
某テーマパークでは
歩きながら食べやすいので人気ですが
こちらはキャラメルクリームを
たっぷりかける関係上
ちょっと持ちにくいのが難点ですね。
入口から入って直ぐ右手側にある
店員さんが揚げて
隣にある機械で
キャラメルクリームをかけてくれます。
下にある張り紙を見ると
ＣＨＵＲＲＯＳとありますが
ブラジル式ポルトガル語では
Ｒはハ行で発音されるので
シューホスというのが
本場の発音に近いです。
これ、キャラメルクリームは
かけるだけでなく
中にも入っているんですよ。
本体も砂糖をまぶしてあるので
かなり甘いですね。
ブラジル人はかなり甘党のようで
甘いものは相当に甘いです。
なので、日本のチュロスより
少し短めですが
これくらいでちょうど良い気がします。
自分はこのドーセ デ レイチという
キャラメルクリームが好きなので
もっと大きくてもいけますが。
(^_^)
外国を情報として
見聞きするだけでなく、
実体験として
肌で感じられるのが
大泉町に住んでいて
良かったと感じるところです。
(^_^)