焼きチーズを食べる | グラールの探求

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ブラジル料理に関するブログやココファーム・ワイナリーなどのブログ。

今日は群馬県大泉町で
毎月開催される
“粋な世界のグルメ横丁”
に行ってきました

といっても地元ですが。



ブラジルを始め、ペルー、トルコ、ロシア、ヨルダンなど、
11ヶ国、20店舗以上の店が出店しています。

トルコ料理、ケバブとトルコアイスのお店



ペルーのお店では鳥の丸焼きを焼いてました。

見てるだけでも楽しめる。


他にも、ブラスバンドの演奏や
大泉町のご当地アイドルの歌
そしてサンバのステージなどもあります。



今回、自分が食べたのは
ウルグアイのエンパナーダという
ひき肉とゆで卵の揚げパイや、
ブラジルのリングイッサという
生ソーセージなどですが、

中でも珍しいのはこちら

ブラジルの “ミナスチーズ” を使った
焼きチーズ

ミナスというのは地名で
ミナス・ジョイナス州発祥のチーズです。
その特徴は、加熱しても溶けないこと
なので網焼きにすると、とても面白い食感が味わえるチーズなのです。

その珍しいミナスチーズを日本で生産しているのが
ブラジルから移民してきた、ビルマルさん。
以前は富山でチーズ造りをしていたそうですが
良質のミルクを求めて群馬県大泉町に移住して
“ビルミルク”というチーズ工房を経営しています。


自分も、1つ買ってみました


味は淡泊なチーズですが、
食感が変わってますね。
噛むと表面の皮が、プツッと破れるような感覚
ウインナーとかに似ています。
でも柔らかく、もちっとしていますが
お餅ほど粘らない
かまぼこに近い感じ。

ダメだな、他の食品に例えると
どんどん遠くなっていく。(苦笑)

あっ、わかった💡
新食感!

うん、この一言だね。
全然レポートになってない 笑