入江甚儀さんは同じ事務所だということに触れていますが、家入レオさんも実は同じ研音所属のアーティストです。
研音は主に俳優事務所ですが、歌手や声優さんの育成にも力を入れているようですね。
ブログでは、舞台やライブの様子を言葉で上手く説明できず、
もどかしい、
といっている花恋さんですが
今月号Seventeenでは
『なぜこの人と「また」話したくなるのか』
という本を読んでいると明かしています。
コミュニケーション力をUPさせるために勉強中だと書かれ、
会話やブログでの言葉による表現力が、今の花恋さんのテーマの一つのようです。
作文が得意という花恋さんですが、
得意だからこそ言葉で表現することの難しさを実感しているのではないでしょうか。
このブログを読んでいていつも思うのは、
奇抜さはないけれど、とても丁寧に書かれているということ。
何より強く感じるのは、
ただ書きたいことを書いているのではなく、読み手に伝わる文章を心掛けているという点です。
その一方で、この日曜日の出来事を
頭ではなくて、
心に刻んでおこうと思います。とも述べています。
言語に頼り過ぎない、というのは
とても大切なことです。
花恋さんはとても賢い。
勉強ができるという意味ではなくて
本質をわきまえているという意味で賢い。
これ程賢い17歳というのは
私は今まで会ったことがないかもしれません。