「焼きたてのパン屋さん TOMI」
にて、ブラジルのサンドイッチを食べてきました。
ブラジルのパン屋は、パンの他にも
スイーツや食料品なども売られていて
イートインスペースもあるのが普通なんだそうです。
日本のブラジルタウン大泉町にある
パン屋トミさんも、そのようなスタイルで
作りたてのホットサンドを店内でいただきました。
ブラジルのサンドイッチは、
「パオ フランセス」
というパンを使います。
直訳するとフランスパンですが、
日本人の知っているフランスパンより柔らかく、
表面はカリッとしていて、
中はソフトなんです。
サンドイッチにすると香ばしく
具材とよく馴染むのでとても美味しい。
(^_^)
今回頼んだメニューは
サンドイッチの
「バウル」
ジュースの
「ガラナ」
店内で食べると三種類のソースが自由にかけられ、
食べやすく斜めに半分に切ってくれます。
何より温かいのがいいところ

チーズがいい感じにとろけとります。
バウルの具材は
ハム、チーズ、トマト、レタス
交互に重ねられハムとチーズの味わいを
新鮮なトマトとレタスが引き立てます。
とっても美味しい♪
パン屋さんの焼きたてパンで
具材も美味しければ
不味いはずありません。
美味しすぎて、
ソースかけるの忘れた…
レポーター失格。
ちなみに、
バウルの名前の由来は
サンパウロ近郊にあるバウル出身の学生が
いつも同じサンドイッチを注文していて
他の学生たちも
「バウルと同じやつ」
「オレもバウル」
「私もバウル」
と注文するので、
そのメニューは「バウル」という名前になってしまい、
ブラジルでは有名なサンドイッチになったそうです。
それから飲み物

ガラナ
アマゾン原産のガラナの実のエキスが入った炭酸飲料
ブラジルではポピュラーな飲み物で
日本では北海道の人は知ってるはず。
では、今回はここまで。
これからもブラジルタウン大泉町を
レポートしていきたいと思います。
