相手の亜細亜大学が少子化対策としての雇用政策としてワークシェアリングと能力主義を挙げまして、
まぁ内容についての是非は控えるとして、一応具体的な案をあっちは出してきました。
うちのゼミはまだ雇用政策の具体案を出していなかったので、
昨日のサブゼミで僕が考えた雇用政策を提案して、うちのゼミとしても具体案としました。
一応、僕らゼミの案(実際には僕の案^^;)としては若年労働者の失業率を改善させること。
失業手当等を受けている人で4ヶ月以上再就職しない人には、強制的にでも職業訓練をさせるというもの。
しかし、新たな問題が発生。それは…ニートをどうするかってこと(;´Д`)
これでフリーターや非自発的失業者の失業率は改善される可能性が高まったけど
「ニートは失業手当を受け取る手続きもしないんじゃないか」って話になって、
どうやってそういうニートに職業訓練をさせるかってことが新たな論点として浮上。
そもそも、ニートに対して職業訓練をさせるっていう発想自体が的ハズレのような気もしてきたし^^;
これは明日の論文大会で相当の時間を割いて議論されるだろうと予想してます。
なんてったって、正解となる答えがないから^^;
机上の空論にはするなと議長団から警告があったらしいけど、そもそも今回のメインテーマである
少子化対策っていうのも、実際に案は出しても自分たちがその政策を実行するわけでもないし。
ほとんどが仮定の話なんですよね。あと、机上の空論って誰が判断するのかってのも疑問。
とにかく論文大会がどういった具合になるのかがわかりませんが、ベストは尽くしてきます☆