サブタイトル。祝!初!ドライ路面でのレース。パチパチパチ!
雨男を捜せ!まあ今回の3人の中にはいないようです(笑)ヨカッタ。
今年初参加のロードレースは去年より2ヶ月早いレースです。
冬の間ほとんど乗れないので体力がガタガタで直前の3本ローラーの
持久力テストでは去年の秋口85%程度までしか戻っていないので
若干の不安が有りましたがマア何とかなるでしょうと
ジロを観戦しながら明日の作戦を色々考えていましたが別府選手が
大逃げを決めるのでなかなか寝ることが出来ません。
結局床に入ったのが1時半と4時起床まで2時間半???
う~~ん。
やはり早起きのレースは辛いですね。
眠い目を擦りながら用意をして170km先の北長沼水郷公園を目指します。
日勝峠にさしかかるところで偶然daiさんとkatoさんに遭遇して一緒に
水郷公園に向かいます。

あの山を越えて行くよー。
現地に着くと混んでいると聞いていた駐車場にまだまだ空きがあります。
うん。うん。早起きしたからね。と思っていたらスタート地点から
一番遠い駐車場でした(笑)
来年は向こうに止めることにします(悲)
取りあえず用意をして初めてのコースなので試走を時間ギリギリまで
回りますが一部路面の悪いところやブロック敷きで段差のあるところ
登り返しの左コーナー、クランクなどを念入りにチェックして
少しでもスムーズに回れる所を頭に入れて試走の終了です。
受付を済ませてチップを装着したら4時間ほど待ち時間になります。
長いね。
とにかくkatoさんの緊張が凄くてチョット可愛そうでしたが
コレも日常では中々味わえないので楽しんでくれた事でしょう(笑)
今回は去年の反省を踏まえて1時間以上前に並び最前列をゲットしました。
しかし、途中で横は入りと言うには余りに大胆に最前列に自転車を置いた
強者がいました(怒)
オイオイ、チミチミ!とストロングスタイルで注意しようかと思いましたが
そこは大人の対応で穏便に済ませましたが
横入り(先頭入り)はダメだよ。マジで。
いよいよスタート5分前です!何となく緊張とワクワク感が混じった
感じがジワジワ湧いてきましたが、だんだんと心配に変わって来ました。
去年のクリテリウムでのあの惨劇を思い出したのです。
クリートのキャッチに失敗して最後尾スタートになったあの「ブラック・サンデー」の再現だけはしていけません。
スタート30秒前のアナウンスを聞いてふとサイコンを見るとなんと
心拍が90台を指しています。
おっ!この緊張感が有れば何もしなくても痩せるんじゃない???
緊張感ダイエット!の本でも書く?などとくだらないことを考えてみるも
当の本人が痩せていないんじゃ説得力ゼロだな(笑)
いや、いかん、いかん。集中、集中!。
さあ緊張のスタートです!

画像はイメージです。
クリートのキャッチは?パチン!会心の一撃です!スムーズです!完璧です?
クリートもはまったのでさあ行くぞと顔を上げると最前列にいたのに
何故か???前に8人もいらっしゃいます。
まさに狐につままれるとはこのこと。
何が有ったんだと思うまもなくドエライスピードで前が進んで行きます。
実際、このペースでは5週持たないなと思いつつ
先ずは先頭グループに張り付かないとレース自体が終わってしまいます。
たった1分で最高心拍に張り付きます。
辛い辛すぎます!来年はもう出ネーぞと心に誓いながら
とにかくペダルを回します。
ふとコーナーで前を見るとdaiさんが先頭を引いています!
このハイペースの犯人を見つけました!
しかも最初の1週目でこの日の最高速53km/h以上を叩き出しています。
2週ほどで体も車列のペースも落ち着き後ろを見るとまだ6人ほど?後ろに
いますが私がふるい落とすことなく勝手に人数が絞れて行きます。
とにかく辛いですが付いていかないことにはしょうがないので
頑張りますが4週目辺りから後ろのプレッシャーが無くなり静かに
なったナーと思い振り返るも一人しか後ろにいませんでした。

データーを見て見ると1週目の速度が高い(笑)
そろそろと前に出てローテに参加しつつ前を引いたりしてお茶を濁しますが
やっと体が慣れてきて脚も回るようになって来たので
相手の弱そうな所を探しながら周回していると
あっという間に5周も半ばです。
やはり向かい風区間でかなりスピードが下がるので取りあえず前に出て
先頭を引きながら後ろを離そうとプチアタックを仕掛けますが
皆さんピタリと後ろを付いてきます。(やはりガツンと踏める脚が欲しいですね。今後の課題は40km/hから55km/hまで急加速出来る脚をつくる事ですね)
無駄に2周半も先頭を引いて気がつけば残り周回も後2周!
ヤバイッス!ゴールスプリント用に脚を休ませるために後ろに下がり
脚を休めますが4分弱程度でどの程度回復するかなーと考えながら
最終周回を迎えますが思ったより早く前の二人が仕掛けたので一瞬、反応が遅れ
そのまま、もがきまくりましたが届かず3位で今大会は終了です。
色々失敗も有りましたが完全に実力不足ですね。
師匠の言うとおりこのクラスではどんな状況でも脚で勝てるようで無ければ
上のクラスでやっていけないと言われていましたがその通りです(涙)
皆さんが言うとおり辛いコースでした。
向かい風とコーナー毎の加速でドンドン脚が削られて行くので
インターバル耐性が重要です。
今の時点では来年は出たくないなと思ってますが一週間後には
気が変わっているでしょう(笑)
レースに出るたびに反省点が色々浮き彫りになりますが一つ一つ潰して
行くしかないですね。
また頑張ります。
帰りに娘と美味しいインド料理を食べてご満悦です。
店内では店員さんがヒンドゥ語?をしゃべり後から来たお客さんは
英語を喋っていたので異国情緒満点でした(笑)
帰りは疲れと寝不足で睡魔との戦いを繰り広げて辛いガムのおかげで
何とか勝利して帰って来ましたが前日はやはり早寝するのが良いですね。
一緒に参戦したdaiさんkatoさんお疲れ様でした。応援してくれたKBCの皆さん
ティカ橋さんありがとう御座いました。
次回はツールド十勝ですね。エントリーする方もTBPから沢山いそうなので
楽しくなりそうですね。
それまでに練習頑張ります。
雨男を捜せ!まあ今回の3人の中にはいないようです(笑)ヨカッタ。
今年初参加のロードレースは去年より2ヶ月早いレースです。
冬の間ほとんど乗れないので体力がガタガタで直前の3本ローラーの
持久力テストでは去年の秋口85%程度までしか戻っていないので
若干の不安が有りましたがマア何とかなるでしょうと
ジロを観戦しながら明日の作戦を色々考えていましたが別府選手が
大逃げを決めるのでなかなか寝ることが出来ません。
結局床に入ったのが1時半と4時起床まで2時間半???
う~~ん。
やはり早起きのレースは辛いですね。
眠い目を擦りながら用意をして170km先の北長沼水郷公園を目指します。
日勝峠にさしかかるところで偶然daiさんとkatoさんに遭遇して一緒に
水郷公園に向かいます。

あの山を越えて行くよー。
現地に着くと混んでいると聞いていた駐車場にまだまだ空きがあります。
うん。うん。早起きしたからね。と思っていたらスタート地点から
一番遠い駐車場でした(笑)
来年は向こうに止めることにします(悲)
取りあえず用意をして初めてのコースなので試走を時間ギリギリまで
回りますが一部路面の悪いところやブロック敷きで段差のあるところ
登り返しの左コーナー、クランクなどを念入りにチェックして
少しでもスムーズに回れる所を頭に入れて試走の終了です。
受付を済ませてチップを装着したら4時間ほど待ち時間になります。
長いね。
とにかくkatoさんの緊張が凄くてチョット可愛そうでしたが
コレも日常では中々味わえないので楽しんでくれた事でしょう(笑)
今回は去年の反省を踏まえて1時間以上前に並び最前列をゲットしました。
しかし、途中で横は入りと言うには余りに大胆に最前列に自転車を置いた
強者がいました(怒)
オイオイ、チミチミ!とストロングスタイルで注意しようかと思いましたが
そこは大人の対応で穏便に済ませましたが
横入り(先頭入り)はダメだよ。マジで。
いよいよスタート5分前です!何となく緊張とワクワク感が混じった
感じがジワジワ湧いてきましたが、だんだんと心配に変わって来ました。
去年のクリテリウムでのあの惨劇を思い出したのです。
クリートのキャッチに失敗して最後尾スタートになったあの「ブラック・サンデー」の再現だけはしていけません。
スタート30秒前のアナウンスを聞いてふとサイコンを見るとなんと
心拍が90台を指しています。
おっ!この緊張感が有れば何もしなくても痩せるんじゃない???
緊張感ダイエット!の本でも書く?などとくだらないことを考えてみるも
当の本人が痩せていないんじゃ説得力ゼロだな(笑)
いや、いかん、いかん。集中、集中!。
さあ緊張のスタートです!

画像はイメージです。
クリートのキャッチは?パチン!会心の一撃です!スムーズです!完璧です?
クリートもはまったのでさあ行くぞと顔を上げると最前列にいたのに
何故か???前に8人もいらっしゃいます。
まさに狐につままれるとはこのこと。
何が有ったんだと思うまもなくドエライスピードで前が進んで行きます。
実際、このペースでは5週持たないなと思いつつ
先ずは先頭グループに張り付かないとレース自体が終わってしまいます。
たった1分で最高心拍に張り付きます。
辛い辛すぎます!来年はもう出ネーぞと心に誓いながら
とにかくペダルを回します。
ふとコーナーで前を見るとdaiさんが先頭を引いています!
このハイペースの犯人を見つけました!
しかも最初の1週目でこの日の最高速53km/h以上を叩き出しています。
2週ほどで体も車列のペースも落ち着き後ろを見るとまだ6人ほど?後ろに
いますが私がふるい落とすことなく勝手に人数が絞れて行きます。
とにかく辛いですが付いていかないことにはしょうがないので
頑張りますが4週目辺りから後ろのプレッシャーが無くなり静かに
なったナーと思い振り返るも一人しか後ろにいませんでした。

データーを見て見ると1週目の速度が高い(笑)
そろそろと前に出てローテに参加しつつ前を引いたりしてお茶を濁しますが
やっと体が慣れてきて脚も回るようになって来たので
相手の弱そうな所を探しながら周回していると
あっという間に5周も半ばです。
やはり向かい風区間でかなりスピードが下がるので取りあえず前に出て
先頭を引きながら後ろを離そうとプチアタックを仕掛けますが
皆さんピタリと後ろを付いてきます。(やはりガツンと踏める脚が欲しいですね。今後の課題は40km/hから55km/hまで急加速出来る脚をつくる事ですね)
無駄に2周半も先頭を引いて気がつけば残り周回も後2周!
ヤバイッス!ゴールスプリント用に脚を休ませるために後ろに下がり
脚を休めますが4分弱程度でどの程度回復するかなーと考えながら
最終周回を迎えますが思ったより早く前の二人が仕掛けたので一瞬、反応が遅れ
そのまま、もがきまくりましたが届かず3位で今大会は終了です。
色々失敗も有りましたが完全に実力不足ですね。
師匠の言うとおりこのクラスではどんな状況でも脚で勝てるようで無ければ
上のクラスでやっていけないと言われていましたがその通りです(涙)
皆さんが言うとおり辛いコースでした。
向かい風とコーナー毎の加速でドンドン脚が削られて行くので
インターバル耐性が重要です。
今の時点では来年は出たくないなと思ってますが一週間後には
気が変わっているでしょう(笑)
レースに出るたびに反省点が色々浮き彫りになりますが一つ一つ潰して
行くしかないですね。
また頑張ります。
帰りに娘と美味しいインド料理を食べてご満悦です。
店内では店員さんがヒンドゥ語?をしゃべり後から来たお客さんは
英語を喋っていたので異国情緒満点でした(笑)
帰りは疲れと寝不足で睡魔との戦いを繰り広げて辛いガムのおかげで
何とか勝利して帰って来ましたが前日はやはり早寝するのが良いですね。
一緒に参戦したdaiさんkatoさんお疲れ様でした。応援してくれたKBCの皆さん
ティカ橋さんありがとう御座いました。
次回はツールド十勝ですね。エントリーする方もTBPから沢山いそうなので
楽しくなりそうですね。
それまでに練習頑張ります。