しばらくぶりのブログですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
大震災のニュースを見るにつけ何となくブログを更新する
気がおきずに放置しておりましたがボチボチと更新いたします。

さて気を取り直して前回のブルベ繋がりでパンク対策を
考えたいと思います。

予備のタイヤ、チューブを沢山持てば事足りますが
出来れば荷物は少ない方が良いので必要最低限の装備で
出かけたいと思います。

対策と要ってもクリンチャー、チューブレス、チューブラーと
それぞれ違うと思いますが、私が使っているのがチューブレスと
チューブラーなのでクリンチャーには足りない物が有るかもしれません。

まずタイヤの種類を問わずいつも持って行く
パンク修理のパッチケースの中身を公開いたします。

$RocinanteのほぼロードバイクブログたまにMTB
この中に・・・

$RocinanteのほぼロードバイクブログたまにMTB
色々入っています

上段左から
ケイデンス、ハートレート用予備電池
ご存じゴム糊
フレンチをアメリカンに変換するバルブアタッチメント(スタンドで空気が入れてもらえます)
チェーンのコマ
チェーンのコネクティングピン
KMCミッシングリンク(手でチェーンが外せます)
紙ヤスリ
下段左から
クリートの金具とネジ
チューブのバルブを付け外しの工具
パッチ
タイヤが裂けたときのパッチ

その他にチューブレスの場合IRCのタイヤレバーに予備のチューブ。
(チューブレスのパンク対策はチューブを入れて対応します)

チューブラータイヤはタイヤ本体を持たねばならないので思案の
しどころですが、2本持ちたいのですが余りに嵩張るので取りあえず
1本だけ持つことにしてタイヤ一本分の両面テープを持ちます。

空気入れ・ポンプ・インフレーター・CO2インフレーター
色々呼び名が有るみたいで紛らわしいですが、小さい物は場所を
取らずに軽い、中くらいの物は場所を取るし重い
CO2インフレーターは小さいけど高い(一回のコストが300円位)
それぞれ一長一短有りますね。

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左から、工具、タイヤレバー、チューブラー用両面テープ、薄いゴム手袋

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うーん。ブルベには楽ちんなC02インフレーターとミニポンプかな?
でも、ボンベを複数持つと結構重いのですけど・・・
しかし、飛行機輪行の時だけは大きめのポンプを持って行きます。
飛行機にco2ボンベを持ち込めないため。

しかし、座席の下の救命胴衣にco2ボンベが装着されていることは秘密です?????


ブルベには走行抵抗の少ないチューブレスタイヤで望もうと思います。
BRM505十勝200kmは余り坂が無いとのことなので重たいチューブレスでも
大丈夫そうなので。

さて、今週の日曜日も暖かそうなので取りあえず十勝が丘展望台に登りつつ
近場を流離って来ます。