DDFF
電撃PSより「DISSIDIA FINAL FANTASY」の開発者インタビュー記事
- ・作品の物語を作るにあたって全作をプレイし直した
・カオス側の個性付けは大変だった、全スタッフで話し合い"DDFF"ならではの特徴を付け加えた
・ストーリーはFF1の話を進めていたらFF2の話が出たり、FF3の中にFF4が関連していたりする。
作品間での横の繋がりがある
・ストーリーモードはFF1からやったほうが全体の話がつかみやすいが、基本的に誰からプレイしても問題は無い。
真のエンディングにたどり着くにはFF1~FF10のまでの全キャラをクリアしなければならない
・DDFFはモーションキャプチャーを使用せず、すべて手付けでモーションを作っている。生身の動きよりは
アニメっぽさを取り入れてる
・ストーリーモードは、コスモスとカオスの2人の神によってそれぞれの両戦士が駒の感覚で戦う
- ・キャラクターデザインは天野氏の画集や資料を引っ張り出して話し合いながら作業した、基本的に
野村のデザインそのままポリゴンに移している
・アナザーコスチュームは、キャラクターによって衣装の色が違ったり、スコールのようにSeeDの制服になったり。
カオス側のアナザーフォームもある
・最初に操作できるのはクスモス側の10人のみ。ゲームをプレイしてポイント(PP)を手に入れ、
それを消費してカオスキャラを入手したり、アナザーフォームを手に入れる。
(欄外より:セフィロスのアナザーフォームは必見とのこと。)
・FF5のストーリーは他と雰囲気が違って楽しめると思う
・戦闘中もキャラの表情が変化する、攻撃を受けると顔を歪ませたり、魔法を使うキャラは詠唱もする
・ストーリーモードは2周・3周と遊べる仕組みになっている、まだ発表されていないモードや
遊び要素・通信機能なども詰まっているので、一生遊べるゲームとして期待してほしい