
ガンダムTR-1「ヘイズル改」完成しました〜
今回作ったのは市販されている物ではなく、プレバンで販売された関節素材をABSからKPSに変更された物です。他にも水転写式デカールが付属していたり、TR-6用の拡張パーツがついていました
下半身周りの可動がさすがに厳しい物があったので、膝関節や太ももをリバイヴ版のガンダムMk-Ⅱから流用して、可動範囲を増やしています
ヘイズル改は今のHGUCのキットの基本となった仕様が多く採用された頃のキットです
肘関節の2重関節や手首の造形が細かくなっていたりと今の目でみてもよく出来ているキットだと思います。キットの形状自体も本当に良く出来ています
シールドブースターは1つしか付いていませんが、もう2つ買い足すと高機動形態に出来ます
フルドドも併せて作りました
合体させてヘイズル・ラーに出来ます
ロングライフルは付属の手首だと持たせにくかったので、プリムローズに付いていた角度付きの手首で持たせています
一応自立出来ますが、あまり安定はしないです
この形態はバランスが悪かったらしく、劇中でも1回位しか使われてなかったと思います
……
去年はAOZのキットが沢山キット化された年でした。今年も系列機が沢山出るといいですね
そして次に作る予定のキットですが…
スティレットXF-3を作りたいと思います
お楽しみに?