昨日、終戦の日でした。

いや、敗戦の日と自覚した方が良いのかもしれません。



来年は70年になります。



日本は何処へ向かうのか

国民の思いは届かず戦争へ向かうのか

もしや国民は望んでいるのか





街頭インタビューでは、子供たちが戦争というものがよくわからないと言っていました

いつも世界のどこかしらで戦争は行われ、ニュースになっているのに…

日本でも授業で習うはずなのに…

今は集団的自衛権により、話題が増しているのに…



関心がないのだろうか

それが一番怖い





日本は目に見える形で戦争へと向かっている

政治家がどんなに誤魔化そうと、確かなこと





集団的自衛権は

おそらく日本を守るものではない

アメリカに加担するため



いくら中国や北朝鮮が脅威と言っても仕掛けてくるわけはない



結局、アメリカの手下で居続けるための杯を交わすということ





戦争を知らない世代

ゲームで戦争を楽しむ世代

毎日のように殺人が行われる時代

それに鈍感になってしまった時代





『命』とは何か





世界で共通の答えがそこにある





自然と道はつながっているはずだが









どんな形でも

無用に命が奪われませんように