首が回らない人
暑さにヘロヘロの皆さん、こんばんは~(^o^)/
5年ぶりに国内最高気温が更新されたりと、今年のイカれた暑さに、毎日熱中症になりかけたりしつつも何とか生きている今日この頃。
みなさん、如何お過ごしですか?
そんな暑い時には、エアコンの効いた部屋でプラモを作るのが良さそうです。
てなこって、リーオーをパチってみました。
今回は、ゲート処理をしながらパチったので、組み上がるまでにちょっと時間がかかってしまいましたが、組み易いキットでした。
というわけで、
ドン!
カトキの悪い所
無駄に腰高。
そのしわ寄せで上半身が短くなる=腕が短くなって不自然でかっこ悪い。
バンダイの悪い所
SEEDHGで採用された末広がりA体型の復活。
それにより、胸部ブロックが小さくなって、上半身と下半身で別スケールのキットに見えること。
ポリキャップレス化の弊害で、股関節パーツと太腿の接続にボールジョイントが使われているため、股関節が前後にぐらつく。
ええ加減、足の裏を何とかせえや!
中途半端にモールド入れるくらいなら旧キットみたいにツルツルにしてくれ。
肩がポロリしやすいのも❌
ゲート処理に苦戦させられたKPSも何とかしてならんかな?
パーツの感触が懐かしのピッグワンガムのオマケ?キットを固くした様な感じで、ゲートをやすると、ゲートがビヨヨ~ンって伸びてくるのが嫌な感じです。
新採用の関節構造は、思ったほど悪くは無かったものの、一度組むとバラし難いのが難点。

気づいたら、背中のドーム状のパーツが無くなってました(´・д・`)
ゆるゆるやったんかい!
とまあ、何だかんだと文句ばかり書き綴ってきましたが、組み易いし、可動も無駄に優秀!(ポーズを付けた写真を撮っていないのでまたの機会に)
肘に二重関節が採用されなかったのも良かった点。
ガシガシ動かして遊ぶには良さそう。
肩がポロリしますが(´・д・`)
安いので、いっぱい集めて並べたりするのも楽しそうです。
とまあ、そんなこんなで、またです(^o^)/


