侵入者発見!!
ある日の地球?防衛軍秘密基地。
ビィーッ!!ビィーッ!!ビィーッ!!
突如指令室にけたたましく警報音が鳴り響く。
指令官『何事だ!!』
オペレーターA『何かが基地内に侵入した様です!!』
指令官『侵入だと!!何者だ!?』
オペレーターA『今、モニター出ます!!

指令官『!!!!
何だ!?この怪物は!?』
オペレーターA『分かりません。
ですが、かなり危険な生物の様です。』
指令官『むぅ…。』
オペレーターA『指令!!Cブロックで目標が暴れ始めました!!
指令官『何っ!!迎撃部隊を送り込み、目標を殲滅しろ!!』
オペレーターA・B『了解』
オペレーターB『緊急指令!!緊急指令!!
基地内に怪物が侵入!!
現在、Cブロックで暴れている。
迎撃部隊はこれを速やかに排除せよ!!
繰り返す。
迎撃部隊はこれを速やかに排除せよ。』
部隊長『了解!!これよりCブロックに向かい、目標を排除する!!』
………数分後
部隊長『Cブロックに到着。これより攻撃に移る。』
オペレーターB『了解。ご武運を。』
部隊長『目標捕捉!!撃てっ!!』
命令と同時に怪物に対して激しい攻撃が開始された。
ドドドドドド…
ガガガガガガ…
バシューンッ!!
チュド━━━ン!!
部隊長『これで止めだ!!』
っと懐から巨大なハリセンを取り出し、
怪物に向かって駆け出した。
部隊長『おおおおおっ!!
ハリセンアタ━━━ック!!』
バシ━━━━━━ッン!!
ドカァーン!!

部隊長『やったか?』
動かなくなった怪物に隊員の一人が近付き確認する。
隊員『びくともしません。』

部隊長『そうか。
指令官。目標殲滅。』
指令官『ご苦労。後は任せて休んでくれ。』
部隊長『了解しました。』
こうして平和は守られましたとさ。