今日は、朝、少し、雨が降っていましたね。
その後、雨は、止んだようですが、一時、また、少しだけ、降ったようでもあります。
こちらは、昨日、快晴の藤井海岸から。
沖合に、大きな船が一隻。
恐らく、直島に入るために、ここで、待っているのでしょう。
南の遠方に、タグボートらしき船が、こちらに向かって来るのが見えましたが、この船の支援をするためのものではないでしょうかね。
さて、この時、一隻の気になる船が、この大きな船の近くに停泊していました。
それが、この船です。
恐らく、海上保安庁の巡視艇だと思われます。
玉野の海上保安庁のものかと思ったのですが、玉野の海上保安庁の巡視艇は、二隻とも、いつもの場所に停泊していたので、この巡視艇は、どこから来て、なぜ、ここに停泊をしているのか、疑問に思ったところ。
さて、今日、ある記事に、「海上自衛隊では、周辺海域の警備をするための船が、足りていない」というものがありました。
今、中国やロシアの艦艇が、盛んに、日本の近海で活動をしている。
その監視をするための船が足りないということ。
そして、今、海上自衛隊では、「哨戒艦」という新しい艦種の導入を決めているそうですね。
つまり、これまでは、他の艦種で代用していたものを、哨戒任務専用の船に任せようということ。
ネットで調べてみると、その艦種は「1900トン哨戒艦」と言うそうですね。
今のところ、10隻を建造予定で、今年度では4隻の予算が計上されているということのよう。
今、ウクライナでの戦争は長引き、イスラエルがガザ地区への激しい攻撃を繰り返している。
世界は、混沌とし、自分の国は、自分で守らなければと、防衛力の強化も、分からない訳ではない。
しかし、借金大国であり、少子化の著しい日本で、国防のための「お金」と「人」をどうするのか。
難しい問題ですよね。