児島半島の南端にある山「鷲羽山」の展望台に、行って来ました。

前回、この展望台に来たのは、まだ、瀬戸大橋が出来る前の中学生の遠足。

当時の記憶は、ほぼ、残っていない。

 

 

下津井に抜ける道から、鷲羽山の展望台の方に向かう道に入ると、最初の、広い駐車場があります。

 

 

駐車場を西に向かって歩くと、展望台に向かうための階段がありました。

 

 

階段の隣には、鷲羽山の展望台の周囲の地図がありました。

展望台だけではなく、かなり広い範囲で、遊ぶことが出来るようです。

 

 

階段を登ると、小さな駐車場がありました。

ここまで、車で来ることも出来るようです。

 

 

小さな駐車場から、南側の階段を登ると、展望台があります。

 

 

 

瀬戸大橋が、よく見えますね。

瀬戸大橋の完成当初は、観光客が押し寄せていたのではないですかね。

今日も、良い天気で、多くの人が来ていました。

写真だと、瀬戸大橋の迫力、景色の美しさが、全く、伝わりませんね。

残念。

 

 

瀬戸大橋から、やや、東に視線を移す。

 

 

 

逆に、瀬戸大橋から、やや、北に視線を移すと、「レストラン・おみやげ」と書いた建物が。

観光客が、食事をしたり、お土産を買ったりする施設なのでしょう。

今日は、そこまでは行きませんでした。

 

 

一段、高い場所には、望遠鏡があり、このような石板が。

左は、「鷲羽山」の名前の由来などが書かれたもの。

右側は、瀬戸大橋関連のもののようです。

 

 

一段、高い場所も、広い平地になっています。

 

 

そこから見た、瀬戸大橋。

 

 

一段、高い場所から、下の小さな駐車場を見下ろす。

 

鷲羽山の展望台にある地図を見ると、古墳などもあるようなので、また、見に行こうと思います。

駐車場に止められている車のナンバーを見ると、他県のナンバーも多いようでした。

鹿児島や、多摩というものも、あったようです。

観光に来ているのでしょうね。