コロナウイルスにより、人との交流が減ったものの、その密度は今まで以上に顕著に現れているように感じます。それは家族の関わりです。親が子に関わることで、新たの問題が現れ始めています。野球を息子に教えることで、会社で染み付いたその傲慢な態度が無意識にも息子にも支配的に関わり我が物顔、子はそれを見て初めて社会と関わります。その関わりのままで生み出される未来は悲しくも見えるのは私だけでしょうか。何か人生の辛さをそこから感じられます。本当は大切にしたいその息子との関わりでさえ、それを見えなくさせてしまっている普段の生活からの習慣が逆に息子に悪影響を与えると思う親が果たしてどれくらいいるでしょうか、親であって親でなく、誰も初めての挑戦です。親でさえ、失敗して親になる、だからこそ子供だからと支配的に関わらず、その純粋な心から学ばせていただくことはたくさんあると思います。普段、自分が知ることのできない若い世代の興味関心を聞かせていただくことで、視野が広がることは少なくありません。子供は思ってる以上に一人の人間としての知恵を持っています。それは新たな時代に応えてゆくための自分にはない新たな枝、葉を持って毎年花を咲かせるでしょう。それは支配するには申し訳のない尊い命なの で、そこには子であって一人の人間としての尊厳が存在するのです。