その時も…『ねぇ』 | P is for Perfume / 2012: A Perfume Odyssey (uso-DD-Ayanami-ⅡのBLOG)

P is for Perfume / 2012: A Perfume Odyssey (uso-DD-Ayanami-ⅡのBLOG)

①BLOG主は航宙艦『uso-DD-Ayanami-Ⅱ』艦長を名乗る。略してDDA
②Perfume…のextra-super-lightな…FANのつもり…
③更新頻度低し。commentへのお返事遅れ気味。御容赦ください。

Perfume worldを斜め上に仰ぎ見つつ…
     銀河間宙域を彷徨する航宙艦usoDD-Ayanami-Ⅱへようこそ


 GAME-edge_後方支援隊さんの「ねぇ」そして「ねぇ」を拝読して…久し振りに駄文をしたためました。が…やはり「P文学の総帥」=「GAME-edge_後方支援隊さん」には遠くその足元にも及ばない様です。

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 ブランコを降りて、体を左右に揺らしながら…
   枯葉を踏みしめ、カサカサと鳴る音を楽しむように歩きながら…
     三輪車にまたがった僕のところにやってきた君は…
       僕が右肩から斜めに掛けていたデニムの袋を右手の人差指で指さして…
         「ねぇ」と言うと手のひらを上に向けて小首を傾げてニッコリと笑った。
            僕は少し唇を尖らしていたことだろう…たぶん。
   だって…
     袋の中にはとっておきの…
       僕のお気に入りの…
         大きな緑色の…
           甘酸っぱいメロン味の…  
             飴玉が1個だけ…
   
   君はもう一度甘えるような声で「ねぇ」と言うと…
     今度は左手も添えてニッコリ笑いながら…
       大きな瞳をくるくるさせて頂戴のポーズをとった。
         僕もニッコリ笑いながら…
           最後の飴玉を右手で君の両手の上に置いたことだろう…たぶん。

   君は飴玉のビニール袋を開けると…
     左手に袋を握りしめ
       右手の親指と人差し指で飴玉を摘まんで…
         秋の陽ざしにそれをしばしの間かざして…
           そうしてから、それを口に頬張った。

   君の頬がドングリを頬張る栗鼠のように思えた…
     あれは年中組の晩秋のことだった。

 蝉時雨の降る公園の中…
   麦わら帽子のつばを右手で押し上げた君は…
     高い木の幹を見上げながら…
       「ねぇ」と言って右手の人差し指で高い枝の付け根を指さした。 

   そこに見えた何か黒いものは…
     透明な翅をもったクマゼミだっただろう…たぶん。

   ぐずぐずしている僕をせきたてるように
     君はもう一度…
       「ねぇ」と言って右手の人差し指で高い枝の付け根を指さした。

   僕は背丈の倍以上はあっただろう虫取り網を振り回した…
     「ジッジッ」という声とともに溲を放ったそれは…
        強い日差しの照りつける空の何処かへと消えていった。  

   頭に溲を掛けられた僕はべそをかいていたことだろう…たぶん。
     「ねぇ」と言って君はハンカチを右手で僕に差し出した。

   日焼けの所為か君の頬が心なしか赤からんで見えた…
     あれは小三の盛夏のことだった。

Oklahoma Mixerの流れるcamp場の広場…
   partner-changeで現れた君は…
     校則すれすれの長い髪にこっそりpermでも当てたのか…
       少し髪にwaveがかかっているように見えた。       
         手と手が触れた時…
           ほんの少しどぎまぎしていたことだろう…たぶん
        
   だって…
     差しのべられた手は…
       僕の知っていた手とは違って…
         肌は雪のように白くて…
           指は細くしなやかに見えて… 
             触れると絹布の様に滑らで…

   君は「ねぇ」と言うと右手の人差し指で自分の頭髪の分け目を指さした。
     林檎3個の重さしかないネコのcharacterの髪留めだったろう…たぶん 
       学級一の美人と目された女の子がclassに流行らしたはずだった…たぶん
         turnしてpartner-changeで去って往く君は… 

   君はもう一度「ねぇ」と言うと…
     今度も右手の人差し指でネコのcharacterの髪留を指さした。
        そしてニッコリ笑いながら…
          敬礼の様なpauseを見せた。
            僕はお気に入りであることを見透かされるのが怖くて…
              笑わずにそっぽを向いた…
   
   離れていく君の顔が心なしか淋し気に見えた。
     あれは中ニの孟春のころだった。
                
doorを少し開き、店内を覗いながら…
   真昼間からVibraphoneが奏でる『stardust』
に困惑したようにFloorを歩きながら…
    counterの中に立つ僕のところにやってきた君は…
     僕が首から下げたdenimのapronにprintされた文字を右手の人差し指で指さし…
       「ねぇ」とそれをなぞりながらなんと読むのか尋ねるとニッコリ笑った。
          僕はあんぐりと大きく口を開いていたことだろう…たぶん。 
   
   だって…
     目の前にはとっておきの…
       僕のお気に入りの…
         大きな瞳の…
           甘えたような声の…  
             君が1人だけ…
   
   君はもう一度「ねぇ」と言うと…
     今度は左手の中指と人差し指を立ててorderを2つ告げる。
       ニッコリ笑いながら…
         右手の人差指を振ってnonのposeをとった。
           僕は君の目の前にcoasterとglassを2つづつ並べる…
              plastic-smileを浮かべながら…