こんにちは。
オーロラのウィンド、ヒーラーのMikiです。
以前
ヒーリングの練習中に出会った方がいました。
その方のオーラに手を近づけた瞬間、
まるでトゲトゲしたものに触ったように
手のひらが痛かったのです。
オーラ全体が
まるで棘で覆われているようで、
近づかないで、という
無言のメッセージのように感じました。
少し人を拒絶するエネルギーになっていること、
人にオーラを触られるのが嫌で
無意識に自分を守っているのかも、
ということをお伝えしました。
すると、その方はハッとした顔をして
空気がふっと変わったのです。
その後
オーラのエネルギーの棘もなくなり
触ってももう痛くありませんでした。
まるで、やっと誰かが気づいてくれた、と
ほっと息をついたような
おだやかさが流れ
その後はそれまでよりも笑顔で
やわらかい雰囲気で
お話ししてくださったのを
今でも覚えています。
もうこれ以上踏み込まれたくない
自分を否定されたくない
人は傷ついた時
無意識のうちに心を守るための壁を作り
そうした防衛の想いが積み重なると
オーラは棘のように尖っていきます。
でも、尖ったエネルギーの奥には
本当は愛されたい
理解されたいという声が眠っているので
その孤独や痛みの正体に
気づいてあげると
そのエネルギーは安心して
元の愛のかたちに戻っていくのです。
あなたが心の中に尖りを感じているなら
それは、ご自分を守ろうとしてきた証
誰にもわかってもらえなかった寂しさが、
形を変えてそこにあるだけなのです。
そんな風に感じるのも無理ないよ、と
ご自分に優しく声をかけてあげてください。
心の防御が少しずつゆるんで
内側に温かさがじんわりと戻り
あなたのエネルギーは
丸く柔らかく還っていくことでしょう。
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