どうも、古賀です
唐突ですが私は宇宙が大好きです
無限(有限)に広がる星々
緻密で理解し難い物理法則に支配され、謎とロマンが満ち溢れている
地球にはないものが宇宙にはあります
バスロマンの匂いはいい香りですが宇宙にも特有の匂いがするそうですね
そんなことはどうでもいいんです
今回は私の大大大好きな宇宙について脈絡も絡脈もなく語りたいと思います
この記事で宇宙好きの方が増えたら幸甚極まれり感謝の権化語彙力消滅って感じです
どちらかというと語るより雑学に似ると思います
んなこたどうでもいい
まず宇宙
これがエッチなんですわ
はるか昔は光が真空を伝わるわきゃないってことで宇宙は「エーテル(第五物質かな?)」で満たされてると哲学者は考えました
これは19世紀頃まで信じられていたと記憶しています
いかんせん裏もとらずアホな高校生が語るだけですので勘弁しちくり〜
そして宇宙は質量比でいうと5パーセントしか分かっていません
たった5パーセントです
これは原子などが5
ダークマター23
ダークエネルギー72
とかです
ダークマターとかダークエネルギーも厨二でいいですよね
僕はそう思いませんけど
そしてLECなどの粒子加速器
これもまたいいんですわ
陽子を光速の99.999999%まで加速させるから
9が8つでエイトナインと呼ばれてたり
いやかっけーwwww
この粒子加速器(衝突器)で毎秒10億個の陽子をぶつけてミニビックバンを起こすんです
エネルギーや様々な粒子が衝突によって生まれ、それを観測します
そしてダークマター、ダークエネルギーは未だに観測されていないんです
電気にも重力にも作用しないしニュートリノより物をすり抜ける(と考えられている)ので観測が非常に難しいんですね
ちなみにニュートリノは毎秒60兆個が私たちの体を通り抜けてます
通行料を支払ってもらいたいものですね、体で
話が逸れました
この未知の粒子を観測するというのにも予言が必要なんです
どういうことかというと粒子衝突器を運用する「実験屋」と理論、物理学に基づいて予想する「理論屋」が両足となって今日の素粒子物理学、宇宙物理を歩んでいるわけです
理論屋が理論に基づいて
「これこれこういう性質があれば理論が正しい」ってことでエネルギー(eV)や性質を予想します
これが予言ですね
実験屋はそれを参考に衝突させるわけですがこれがまあムズいんですわ
なんせダークマターの場合その予言がないんです
予想出来ないんです
どのくらい質量を持つのか、どんな性質を持つのかさえよくわからない
そして質量が分からないと実験屋は手当たり次第に衝突させるしかありません
ヒッグス粒子も同じように質量を絞り込めなかったため観測までに40年近くかかりました
ダークマターは一体いつ観測されるのか
非常に楽しみですね
観測された暁にはシャンペンあけてニューヨークで腹踊りしちゃいますよ
まあそんな感じですかね
また気が向いたら書き連ねたいと思います
分からないところ、興味を持ったところ、間違ったところがあったら教えて下さるとありがたいです
それではまたいつか