2月28日(日)
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~応援してくれたパートナーに、心から感謝~
「何かをやり遂げたいな」
昨年10月、ふと湧いた気まぐれな思いをかたちにするためだけに、
簿記の資格を取ろうと決めた。
勉強は、嫌いじゃない。せっかくなら本気で、と週一回、会社帰りにTAC通い。
簿記の勉強は単純に楽しかったし、新たに生活に加わった‘お勉強’は毎日に張りと目的をもたらし、講義のない夜も、試験前には休日も通った。
一回の講義は10分の休憩をはさんで2時間半(><;)
慣れるまではけっこうきつかった。講義の終盤は震えがきた。
でも、私たちのために教えてくれている先生がいて、私と同じように学ぶ人々がいる・・・。
がんばらなくちゃ。
学校という独特の空気が、萎えそうな気持ちをしゃんとさせてくれた。
税理士、社労士、行政書士、FP、TOEIC・・・
それぞれ自分の目標に向かっているみんなの姿がかっこいい。
分厚いテキストをたくさん持って机に向かうその背中に刺激される。
TACに通うのは20,30代がほとんどだけど、中には白髪混じりのご年配の方もいる。
「いつまでだって、いつからだって始められる」
そんな勇気をもらう。
気が付けば、計15回の講義すべてに出席していた。
今日の試験、私の目標は「合格」ではなく「いい点で合格すること」。
がんばってやっていれば、結果は必ずついてくる。
だからいつも、その先を目標にする。
昨日から降り続く冷たい雨の中、試験会場に到着。
9:00 試験官による説明に続き、問題・解答用紙が配布される。 よい高揚感。
9:12 「はじめっ」 2時間の試験が始まった。 さぁいこう。
いつもどおりリラックスしている、大丈夫。
が・・・、得意なはずの【問5】に思いがけず難儀。
パニックしそうになる気持ちを抑えて他の問題へ。
他を解いて少し自信を取り戻したところで【問5】に再挑戦。
しかし、 ・・・・・・・解けない・・・・・・・・。
最後の1秒まで震える指で電卓をたたいたが、解答を出すことができない。
そして…、
11:12 「はい、そこまで」 終わっちゃった。
呆然・・・。解けなかったことが信じられなかった。悔しかった。
合否結果より、そのことが頭から離れない。
合格発表は4月。もし合格していても、もう一回やり直したい気分。
当初の目的だった「やり遂げること」は、今となってはもう、始めるきっかけにすぎない。
ただただ、悔しい。
でも、悔しい気持ちが次の一歩のきっかけだ。
せっかく身につけた知識や習慣、そして目標をもつ喜びを忘れないために、
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