香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-シンガポール書店

(シンガポールの華人系書店:大衆書局にて)


中国語版「なぜ生きる」がありました。


ここでは、台湾から取り寄せ、繁体字版もあると


言っていました



11月12日、何とかクアラルンプールで、黄さん


母子と会えたのですが、シンガポールで待つJJSG


さんには、予定が変更になり、わるかったと思います。


「今回は、クアラルンプールのご縁を優先して下さい。


私は次回でもいいです。」と言って下さったので、


翌日13日の夜9時半過ぎに、シンガポールに到着


しました。滞在は、翌日14日まで。



まだ、MRT(電車)は、動いていたので、少し時間は


かかるのですが、とにかく安いので、ここは電車を


選択。というのも、タクシーなら、JJSGさん宅まで、


空港からは日本円で2000円以上かかりますが、


電車なら1時間半で、200円弱ですから。



円高とは言え、これは安すぎないですか?


いえ、違います。日本の交通費が太貴(たかすぎる)


のです。


外国人が、日本へ来て一番驚くのは交通費が高い



ことです。JR,地下鉄、高速代、すべて日本は海外の


常識を超えた高額になっており、海外の方をお連れする


時、一番、腐心するのが、日本到着後の交通手段の


選択なのです。


平均的物価は、日本に近いシンガポールですが、


交通費の財布には、やさしいのではと。


ここにも、また行きたいと思う要因がありますし、


もちろん、予定変更を許して下さった学徒のJJSGさん


の、やさしさにも感謝でした。


(*゚ー゚*)