香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-KL紀伊國屋

11月12日、クアラルンプールのKLCC5階のアジア最大級の

売り場面積を持つ紀伊國屋書店で、「なぜ生きる」英語版をみつけました!


11月12日、現地時間午前8時半、シンガポール航空の


KLオフィスが開くのと同時に、 電話し、この日午前10時


過ぎに乗る予定の便を、明日に変更しようとしたのです。



ところが出てきたのは、英語しか話せない人。


誰か中国語のできる人ない?と聞くと、別の人にかわり、


「ゆっくりなら分かりますから、なるべくゆっくり話して


下さい。」とのことで、やりとりし、何とか、翌日13日の


夜の便に変更できました!


このあたりが、シンガポール航空の融通がきくところ


です!


今回のチケットは、都合で、一週間前に予約したので、


変更のきくもので、よかったです。


この価格で、日系航空なら、変更はきかず、もう一度


買い直さねばならなかったでしょう。




少し時間はかかりましたが、出発の1時間少し前、


問題なく、無料で変更できました。


便の変更ができて、すぐに、ボルネオから


クアラルンプールに来ている、 黄さんに連絡を取り


ましたが、もう私はシンガポールに 行ってしまったと


思われていたようで、大変喜ばれました。


昼に、高校3年の息子さんと一緒に、ツインタワーの


下のKLCCで、会いました。


どうしてシンガポールに来て、JJSGさん宅で、一緒に


聴聞 する予定が、行けなくなったのかと思っていました


が、 会ってすぐに分かりましたが、お母さんは目の病気


息子は風邪をひき、二人とも、とてもシンガポールに


行ける体調ではありませんでした。


ですが、阿弥陀仏の強い強いご念力によって会えたに


違いありませんので、ビデオご法話をすすめ、泊まって


いたホテルの部屋で3人で、ビデオご法話を聴聞させて


頂きました。 ホテルの部屋にDVDプレーヤーがついて

 

いたのが幸いしました。



「平生業成」の午後の分でしたが、阿弥陀仏の本願は、


大悲の願船とお聞きし、とても喜ばれました。


また、長女が、クアラルンプールの大学で、助手をして


いるのですが、是非、私に会いたいとのことでしたが、

博士論文が忙しく、今回は御縁ありませんでした。

黄さんは、今晩から故郷のペナン島に行き、よい医者


に見てもらうとのことでした。


状況が分からなかったので、飛行機は、2回変更したの

ですが、シンガポール航空は、丁寧に対応してくれ、


ました。


最近よく、乗っている航空会社ですが、また乗りたいと

思う親切な対応でした。



また、聞きたいと思われる話をし、また、行きたいと


言われる応対をせねばならぬのは、どこでも同じだと



知らされました。


ヽ(゚◇゚ )ノ