香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-tigaer

今回、9月1日、2日で、東マレーシア・ボルネオ島

クチン市にて、ビデオご法話、テレビ座談会を開きました

が、その際、利用したのが、写真の「世界に轟く、

シンガポール航空」の格安航空会社

タイガー・エアウェイズ
でした。


今日、全日空が格安航空会社の設立を決めた、との

報道が流れていますが、マレーシアのインド系の人が

立ち上げたエア・アジアはじめ、中国の春秋航空等、

アジアの格安航空会社がどんどん日本にも進出して

いますが、これから「LCC」という言葉が流行るので、

覚えておかれたらいいと思います。

今年、5月、初めてクアラルンプールに行った時、

LCC専用の空港でしたが、まさに貨物専用の空港を

少しモデルチェンジして使っていました。ここなら、

発着料金が格安なのだと思います。ロー・コストに

する工夫が、色々と見受けられましたが、まず機内

では、水も有料です。毛布も枕もすべて有料ですが、

今回なら、シンガポール側は、やはり貨物ターミナル

発着でしたが、ボルネオ島クチンまで、1時間20分

のフライトですから、そんなに苦になりません。


今回の往復運賃は133シンガポールドル=8600円

でした。やはり、ロー・コストですね!


香港から世界のChina townへ(浄土真宗親鸞会講師の記録)-アジア1

エア・アジアは、日本往復2万8千円を目指しているとの

ことですので、これまでの国内運賃で、アジアの往復が

できる時代が来ました。親鸞聖人の教えを、アジア各国

に伝える時が、到来しました。

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