ようやく、平野紫耀初主演映画『honey』観に行ってきた!
初週の観客動員に貢献できなくて申し訳ない
映画の内容はさておき(←)、今回ばかりは
紫耀くんをぎゅーーーってして、
頭わしゃわしゃーーーーって撫でて、
良く頑張ったねーーーーー!!!!!って
褒めてあげたくなった
けど、私にはそうしてあげることは出来ないので
一緒に試写を観たかいちゃんが観終わってひと言『いい映画だね』って言ってくれたの、紫耀くんとーっても嬉しかったと思うし、ほっとしたと思う。
ありがとう、かいちゃん←
映画を観ながら色々なことを考えてしまって、紫耀くん担でもなんでもないのに、
スクリーンの中の紫耀くん演じる鬼瀬くんを観ながら泣いてた。
いつも、紫耀くんに殺してやるよって言われて首絞められたいとか言ってきたけど、honeyは、紫耀くんに対する庇護欲を掻き立てられる映画だった。
1番感情移入できたの、鬼瀬くんのママ役の中山忍さん←
こういう漫画原作の実写化映画といえばけんてぃーで、多分けんてぃーは普通の人が抱いてしまうような疑問を抱かずに全力でやりきってしまうから、観る方も何も考えずに観れるんだけど、紫耀くんはぶっ飛んでるとはいえ、ぶっ飛んでる方向性が違うし、根は真面目で真っ当な精神の持ち主だから、まだデビューもしていない自分が映画の主演をやることとか、自分の経験とか、演技力とか、内容とか…1人で外部の世界に飛び込んでいかなきゃいけない環境の中で色々考えてしまった部分もあったのではないかと思って。
演じている鬼瀬くんの姿の中に、そんな紫耀くんの迷いとか、それでも目の前にあることをやるしかない一生懸命さとかが透けて見えてとても心に響いた。
いつも、ジャニーズの中での紫耀くんには“紫耀くんはできて当たり前、もっとできるでしょ”ってつい厳しい目で見てしまうんだけど、この映画では紫耀くんも1人の男の子で、一個人としての等身大の紫耀くんをちゃんと見れた気がして嬉しかった。
体格が良過ぎて高校生に見えないところもたまにあるんだけど(←)、映画初主演の初々しさがあって、紫耀くんの不揃いな下の歯の歯並びまでまるっと全部愛しくなった
360°どの角度から映しとっても美しく、映画館の大きなスクリーンに耐えうる顔面をもっているというだけで才能といえるし、スクリーンの中で観る紫耀くんにもやっぱり華があって、紫耀くんが出ているというだけでずっと見ていられた。
(から、紫耀くんが出続けるとこだけ1時間15分くらいにまとめて欲しかった←)
友達が観たとき、『周りみんな若い子で、終わった後キャーキャー盛り上がっててつらかった』と言っていて。
うるさかったらいやだなぁと思ってたんだけど、私が観た時は、場所と時間的に大人の女性が99%で。
ゆっくり見れてラッキーと思ってたら、紫耀くんと祐奈ちゃんの鬼キュンシーンになると、みんな息をのむというか、客席のお姉さま方が静かに死ぬ音がしてきて、“みんな!生きて!!
”って心の中で応援してた←
あれ、何回も観に行く紫耀くんファンの人大変だよね…
相手が祐奈ちゃんだからとかではなく、紫耀くんのもつ独特のリアルさが、観客を殺しにかかってた。
から、相手が誰であってもつらいんだと思う
他人のこと応援しつつも、私でも、ひゃっってなったもん。
特に本編最後の浜辺のシーン、起き上がろうとする奈緒を自分の方に引き戻すところがやばすぎて、私も最後の最後に召された
なんというか、紫耀くんの持つあのリアルさが、漫画原作の実写化にはあってないのかも。リアルすぎて。。
けんてぃーは、2次元をそのまま3次元にできるんだけど、紫耀くんの場合は2次元の3次元化を超えてしまうから。←悪い意味ではなく
と、すでに2作目が心配になる←余計なお世話
個人的には、恋愛ものなら女子高に赴任してきた新任教師と女子生徒の許されない恋とかのほうが観たいなーって思った。魔女の条件の逆バージョンみたいな。
それか、恋愛ものではなく、小説が原作の社会派的なやつとか
でも、こうゆういわゆるアイドルの王道みたいな映画で主演ができるというのも、超エリートの証なんだよね〜
誰でもできることではないから。
本当に恵まれてる
エンドロールの
平野紫耀
(King & Prince)
の文字を見て、紫耀くんが自分に必要だと思ったものが手に入ったんだなーって、またちょっと泣けた。
(ジャニーズJr.)か(Mr.KING)では、だめだったんだよね…
だから、紫耀くんにはこれからももっともっと頑張ってほしいし、紫耀くんに負けないように他のメンバーにも頑張ってほしいし、King & Princeという紫耀くんたちにとってのホームを大事にしていってほしいなと思った。
それを応援していきたいしね。
エンドロールのオフショットの、うまく笑えてない紫耀くんとか、ジャニーズじゃない人たちと写真に写る紫耀くんも新鮮でかわいくて愛しくて、あの画像いくら払えば買えますか←
デビューが決まった今の紫耀くんは、この映画を撮った時よりもさらに美しくなって輝いてるし、表情も全然違うから、また、デビューしてからの紫耀くんを映画に撮ってもらえる機会があるといいなーと思った。
あと、ほんとに今その瞬間を映し、記録に残すということがどれほど大切かも改めて感じたから、廉くんやかいちゃんも映画でもドラマでもなんでもいいけど、急いでほしい
映画を観て、また色々(勝手に)考えさせられて、今思い出しても心臓ぎゅーってなって、紫耀くん担でもないのに勢いでブログ書き出してるって、ほんとに紫耀くんてすごい人だよ…←ただ暇なだけ
honeyは平野紫耀に鬼キュンの映画なので
まだ観てない方はぜひ
上映劇場はこちら
↑えらいからコラボドリンクもちゃんと飲んだ

あ、映画の中のロケ地でテラスモール湘南も出てきてて、かいちゃんも紫耀くんの映画に自分の知ってる場所が出てきて、きっと嬉しかったね(厨)
テラスモール湘南内の映画館でもhoneyやってます
これからコナン始まっちゃうとますます厳しいとは思うんだけど
少しでも多くの人に観てもらえますように
来週にはドラマも始まるし、また色んな紫耀くんが見られるの楽しみだ