ろ過器コレクション②ニッソー水中フィルター
引き続き趣味のネタですが、日成(ニッセイ・旧日生)産業
「F1フィルター」に続きましては、魚飼ったことがある人なら
大抵一度は名前を見ている我らがニッソー(旧日本水槽工業)から
これもいつの頃からあっていつ廃盤になったのかよく分からない
のですが、名前もそのまま「水中フィルター」です(* ̄□ ̄*;
現在流通している物は透明もしくは薄い透明に何らかのカラーが
入っている物ばかりで、今回紹介するコバルトブルーのフィルター
はどこの販売店に行っても入手することは出来ないのであります
BGMはマイケル・センベロ「マニアック」が宜しいでしょう
んが・・・事務所にデッドストック品の在庫がありますw
一応在庫です(^_^;)
どうしても欲しい方には販売しますよ。ASKですが
この深いブルー、たまりませんなぁ~
サイズが「S」と「L」で2種類存在していたようで
小さい方はコバルトブルーの色が濃い目です。
パッケージなんてものは存在しておらず、このままで
売られていたようです。フタを開けて後は好きなろ材を
詰め込んで使用します。実にシンプルです
こういったエアーポンプに接続してエアーのリフトアップ力を
利用して水中のゴミ等を集めて水を綺麗にするろ過器を
「投げ込み式フィルター」と通称で呼ばれていますが
1980年代から販売され現在でも細部デザインを何度も改良されながら
大ヒットしている某水作社の「水作エイト」にいたってはこのように
ドラえもんと抱き合わせて販売し、なんとリフトアップするエアーで
タケコプターが回るというこどもが見れば「パパー、ねぇあれ買って」
と言うことを狙ったとんでもなく素晴らしいフィルターなのです。
くっそお~、欲しいなぁ、コレ・・・いいなぁ~、コレ・・・
んが~、実にナンセンス、フィルターはシンプルイズベストなのです。
「水中フィルター <L>」実に名前もシンプルです
部品もこれだけ、なんとオモリは鉄のわっかです。
この大小2種類の水中フィルター、巷のうわさでは製造元が違う
のではないか?という議論がされておりまして、よく見ると構成
されている部材の色も違いますし、鋳型が悪いのか大きい方が
デザインがいびつなんです。発売時期は1980年前後から末期は2000年
頃までのようですが、ニッソーの他にもクハラという観賞魚メーカー
から販売されていた「たのきんセット(楽しい金魚飼育セット?)」に
付属で入っていたという説やこれらを製造していたのは英光社という会社
である、など諸説あるみたいですが真相はこれを実際に取り扱っていた
一部のメーカーの人のみぞ知る、感じでしょうが・・・
知ったところでどうでもいい方からするともうどうでもいい内容でして。
というわけで、小学生頃に学校の金魚水槽で使った記憶はあるんですが、
20年の時を超えてもう一度このコバルトブルーの水中フィルターが水槽の
主役になる時がやって来たのです!!
んんんんん----------セイッセイッドッセ---------イ!!
・・・青い
・・・なんかすごい存在感やわ(* ̄□ ̄*;
「F1フィルター」に続きましては、魚飼ったことがある人なら
大抵一度は名前を見ている我らがニッソー(旧日本水槽工業)から
これもいつの頃からあっていつ廃盤になったのかよく分からない
のですが、名前もそのまま「水中フィルター」です(* ̄□ ̄*;
現在流通している物は透明もしくは薄い透明に何らかのカラーが
入っている物ばかりで、今回紹介するコバルトブルーのフィルター
はどこの販売店に行っても入手することは出来ないのであります
BGMはマイケル・センベロ「マニアック」が宜しいでしょう
んが・・・事務所にデッドストック品の在庫がありますw
一応在庫です(^_^;)
どうしても欲しい方には販売しますよ。ASKですが
この深いブルー、たまりませんなぁ~
サイズが「S」と「L」で2種類存在していたようで
小さい方はコバルトブルーの色が濃い目です。
パッケージなんてものは存在しておらず、このままで
売られていたようです。フタを開けて後は好きなろ材を
詰め込んで使用します。実にシンプルです
こういったエアーポンプに接続してエアーのリフトアップ力を
利用して水中のゴミ等を集めて水を綺麗にするろ過器を
「投げ込み式フィルター」と通称で呼ばれていますが
1980年代から販売され現在でも細部デザインを何度も改良されながら
大ヒットしている某水作社の「水作エイト」にいたってはこのように
ドラえもんと抱き合わせて販売し、なんとリフトアップするエアーで
タケコプターが回るというこどもが見れば「パパー、ねぇあれ買って」
と言うことを狙ったとんでもなく素晴らしいフィルターなのです。
くっそお~、欲しいなぁ、コレ・・・いいなぁ~、コレ・・・
んが~、実にナンセンス、フィルターはシンプルイズベストなのです。
「水中フィルター <L>」実に名前もシンプルです
部品もこれだけ、なんとオモリは鉄のわっかです。
この大小2種類の水中フィルター、巷のうわさでは製造元が違う
のではないか?という議論がされておりまして、よく見ると構成
されている部材の色も違いますし、鋳型が悪いのか大きい方が
デザインがいびつなんです。発売時期は1980年前後から末期は2000年
頃までのようですが、ニッソーの他にもクハラという観賞魚メーカー
から販売されていた「たのきんセット(楽しい金魚飼育セット?)」に
付属で入っていたという説やこれらを製造していたのは英光社という会社
である、など諸説あるみたいですが真相はこれを実際に取り扱っていた
一部のメーカーの人のみぞ知る、感じでしょうが・・・
知ったところでどうでもいい方からするともうどうでもいい内容でして。
というわけで、小学生頃に学校の金魚水槽で使った記憶はあるんですが、
20年の時を超えてもう一度このコバルトブルーの水中フィルターが水槽の
主役になる時がやって来たのです!!
んんんんん----------セイッセイッドッセ---------イ!!
・・・青い
・・・なんかすごい存在感やわ(* ̄□ ̄*;