雑談が大の苦手でした。

もともと一人が好きで人にもあまり関心がなく、何を話したらいいやら分からないと思ってました。


今の会社では皆さんお話好きで雑談が出来ないと非常に居心地が悪いです。


でもふと気がつくと環境に慣れて来たのか雑談が出来るようになってきました。


「おはようございます。」

「週末は如何でしたか?」

「私は週末何処其処に行ってきまてこんなことを思いましたよ。」


何かの記事で、コミュニケーションが上手い人はしょうもないどうでもいい話をする、と書いていました。


雑談が苦手なときは、相手に興味を持たなければ、質問しなければ、と思っていました。


最近は、自分の思ったこと、身の回りに起きたことを取りあえず話すように。


そうしたらあら不思議。雑談が沈黙することなく膨らんでいくではありませんか。


他愛ない自分の話ばかりするのは謙虚さを美とする日本ではなかなか難しいもの。

でもこちらではそれによって皆さん心を開いてくれるように思います。


しょーもない話ばんざい。