大麻がこの10月に合法化されます。
タバコと同じように基準年齢を過ぎれば誰でも購入出来るようになります。
少し前に普通のスーパーでビールが買えるようになりました。
オンタリオ州はお酒は州が管理していてワインを除き特定のお店でしか買うことが出来ません。
今回スーパーで買えるようになったビールは聞いたことのない安いブランドもの。
で、私は思うのです。
お酒を飲むと大麻を吸いたくなる(らしいです)。
今回、大麻が合法になるものの売り手に対する税金が設定されています。
つまりは大麻消費が増えるほど政府の収入が増える。
高齢化社会が進むなか、歳入を確保するのに必死なのは分からなくもないですが、ちょっと複雑ですね。
ちなみに、大麻は無害に対してお酒は依存性や一瞬で死亡する可能性から、大麻以上に危険だと言われています。