イケメン幕末とやらの姉妹版のスマホゲームを発見。

戦国版もろくに終わってないのに、これはせねば!とついついダウンロードしてしまいました。

 

これをきっかけに無性に司馬遼太郎が読みたくなりました。

日本の食材は結構簡単に手に入るからあまり困ることはないのですが(あ、でもこの前娘のお弁当用にふりかけを買ったら50gで500円した!!!)、本の入手が非常に困ります。

 

もちろん、日本から取り寄せてくれる業者があるのですが・・・これが高い。日本定価の3倍から4倍。この前娘に絵本をと思ってみてみると、絵本1冊で日本定価1200円のところこっちでは4500円程度で売ってました。・・・高くて本すら買えやしない。。。

 

現地の本やCD、DVDは図書館をフル活用ですが、日本の小説はそうもできず、我慢してそのうち忘れる・・・みたいな繰り返しでした。

 

が、最近は日本の小説を読みたくて読みたくてもう我慢できず。

周りの日本人の同僚や友達に片っ端から、「司馬遼太郎の本があったら売って」と連絡。ラッキーなことに、早速「燃えよ剣」をゲットしました。上下巻でしめて500円!(もちろんおんぼろの中古です)

 

持つべきものは日本人です!

早速、こちらにもはまり中。あ~幕末戦士の生き様ってやっぱりかっこいいなぁ。。。