本日2/3(月)の昼食は、姫路市網干区の山電網干駅から約250mの場所にある和食店「旬彩 みやび」さんを訪れました。
12時前に店前に到着し入店。
店内に椅子席はなく、靴を脱いで座敷の掘りごたつ式カウンター席の端っこに座ります。
各限定10食の焼魚定食や煮魚定食も捨て難いですが、ここは一番人気の海鮮丼を注文。
料理を待っている間、厨房内では職人風の大将が華麗な包丁さばきで刺身を切り分けていきます。
海鮮丼(税込み:1500円)
メインの海鮮丼以外に、切り干し大根、蓮根の煮付け、中華クラゲ等、小皿が5つ付いています。
味噌汁は赤出汁かと思ったら、合わせ味噌で出汁の風味豊か。
塩加減もちょうど良い感じで、久しぶりに旨い味噌汁を頂きました。
さて、肝心の海鮮丼ですが・・・。
海鮮丼のネタは海老、鰹のタタキ、たこ、赤貝、びんちょうまぐろ?、いか、まぐろ赤身、とろろ、甘めの玉子焼。
ネタ自体の大きさは普通ですが、全体的に厚切りです。
たこ、いかは歯応えがあるのは分かるのですが、この価格レベルの海鮮丼のまぐろネタでしっかり歯応えが感じられるのは新鮮なネタを使っているのでしょう。
ご飯は鮨飯ではなく、柔らかめの白飯でしたが、特に気になりませんでした。
ごちそうさま。🙏