昨日10/4(水)の昼食は姫路市砥堀にある「麺家 本倉」さんにお邪魔しました。

播但線JR砥堀駅から約300m、JR砥堀駅から踏切を渡り、線路に沿って南に進むと程なくお店が見えてきました。

 

 

平日の13時頃に入店、店内はカウンター席に3人、テーブル席に2人ほどお客さんがいらっしゃいましたが、カウンター席には空きあり。

直ぐに席に案内されると思いきや、外でお待ち願えますかとな。

入口には「本日1人営業のため、提供、対応をお待たせする場合がございます。」の貼り紙が。

一応、受付名簿に名前を記入し外で待つ事約5分、再度入店します。

いつもようにカウンター席の端っこに着席し、お品書きを確認。

メニューは濃厚つけ麺、鶏清湯らーめん、純煮干しらーめんの3種類。

 

 

関西の方ではお目にかからない「和え玉」なるメニューもあるようです。

 

 

一番人気はこってり系の濃厚つけ麺のようですが、魚介系ラーメン大好き人間なので、純煮干しらーめんを注文。

写真を見るとメンマが入っていない?

メンマがないラーメンなんて・・・、と言う事でメンマ(100円)をトッピング。

ついでに味玉(150円)もトッピング。

味玉が150円か・・・、普通100円くらいやろ。

注文してから10分後くらいに料理が着丼。

 

純煮干しらーめん+味玉、メンマトッピング(税込み:950円+150円+100円=1200円)

 

純でーす。長作でーす。煮干しらーめんでございます。(^^ゞ

 

 

具材はトッピングしたものを除いて、鶏チャーシュー、豚肩ロース、ネギ(2種類)、刻みタマネギ、焼海苔の内容。

味玉でか!と言うより、丼の形状による錯覚なのか?

いやいや、ラーメンの量が少ないんじゃ・・・。💧

 

 

自家製の中細ちぢれ麵は、小麦の香り豊かで太さの割にもちもちしています。

 

 

純粋に煮干しから出汁を取ったスープはニボニボしてます。

煮干しフィールド全開!(^^ゞで、クセになりそう。

味玉も理想的な黄身の状態を保っています。

麵の量が少なく感じたので、食べ終わる頃に替え玉を兼ねて、敢えて「和え玉」を追加しました。

 

ラーメンスープの残りと「和え玉」

 

 

「和え玉」の説明書き

 

「和え玉」とは通常の替え玉にタレと油(今回は煮干し油)を和えた味付きの替え玉との事で、魚粉と鶏チャーシューと玉ねぎの刻んだものが添えられていました。

説明書きに沿って良く混ぜて、まずはそのまま頂きます。

 

 

うーむ、魚介系の油そばですね。たっぷり載った魚粉が良い仕事をしています。

1/3ほど食べた後、残りをラーメンスープに添加。

 

 

同系の味付けなので、味変とはならず、すんなりマッチング。

最後、スープを飲み干して完食しました。

美味しいですが、今回「和え玉」を入れて1450円か・・・。

まあ普段食べない高級ラーメンを食べたという事で納得し、お店を後にしました。