知らない町を 歩いてみたい~♪

昨日5/31(水)の昼食は、たつの市神岡町の揖保乃糸資料館「そうめんの里」内にある「お食事処 庵」さんを訪れました。

揖保乃糸資料館「そうめんの里」は、西播磨地域の伝統産業であり、全国各地で親しまれている「手延べそうめん」の伝統の技と味わいを体験する施設です。(揖保乃糸ホームページより引用)

播磨新宮方面に足を運ぶのは初めてであり、もちろん「そうめんの里」を訪れるのも初めてです。

当日は11時過ぎに最寄りのJR東觜崎駅に到着。

 

 

駅から約900m離れた場所にある揖保乃糸資料館「そうめんの里」へ向けて歩みを進めます。

約15分ほど歩くと、県道724号線沿いに揖保乃糸資料館「そうめんの里」の施設が見えてきました。

 

 

 

 

「そうめんの里」施設1階にある「お食事処 庵」さんに入り、窓際のテーブル席に着席。

平日ですが、昼前なのでそこそこお客さんの姿が見られます。

 

 

 

 

 

お品書きの中から定番の「冷やしそうめん(小)」、揖保乃糸を使った創作料理として「ソース焼きそうめん」と「そうめん巻き寿司盛合せ」を注文しました。

暫くして、二膳に分かれた形で料理が運ばれてきました。

 

冷やしそうめん(小)(税込み:440円)

 

 

そうめんつゆのベースとなる、たつの市産丸大豆うすくちヒガシマル醤油

 

早速、薬味を入れて頂きます。

うーむ、まろやかなそうめんつゆに浸して頂く揖保乃糸は安定の美味しさ。

そうめん、やっぱり揖保乃糸~♪

 

ソース焼きそうめん(税込み:930円)とそうめん巻き寿司盛合せ(税込み:550円)

 

 

具材として豚バラ肉、キャベツ、もやしが入り、たっぷりのネギと紅生姜がトッピングされたソース焼きそばならぬ、ソース焼きそうめんで、結構ボリュームがあります。

そうめんの風味を損なわないようにソースの量は少なめですが、その分、少しピリ辛な味付けになっており、食欲をそそります。

 

 

そうめんは解れずに塊になっている所もありますが、それが逆に全体として焼きそうめんのコシに繋がっている感じ?

 

 

 

そうめん巻き寿司は、巻き寿司の具材をご飯の代わりにそうめんで巻いたものです。

そうめんには甘酢の味付けがされているので、そのまま食べても美味しいのですが、そうめんつゆに浸して食べたら美味いんじゃね?(^^ゞ

 

 

周囲の海苔が破れて中身がバラバラにならないようにそっと引き上げて、丸ごとパクっ・・・。

束ねたそうめんの間につゆが染み込み、うんまぁぁぁあ!

この食べ方が一番美味しい食べ方だと思いますわ。(^O^)/

 

「お食事処 庵」さんに滞在する事約1時間、そうめん料理を三品頂き、腹パン状態で「そうめんの里」を後にしました。