大部港1号防波堤灯台訪問を終えた頃には、時刻は11時過ぎ。

一寸早い昼食を摂るため、フェリーターミナルの横にある「喫茶サンワ」さんに入る。

取り敢えず、軽い食事をと言う事でメニューを確認すると「冷やしそうめん定食」があるらしい。

事前に小豆島は手延べそうめんが有名との情報を得ていたので注文してみた。

この涼しい時期に冷やしそうめんか・・・。

 

冷やしそうめん定食(税込み:650円)

 

 

素麺の表面はツルっとしていて、のど越しは滑らかです。

1.5mmほどの太さですが、普段食べている素麺よりもコシコシしており、細い冷や麦を食べている感じがします。

小豆島は醤油の産地としても有名であり、麺つゆも素麺にマッチしてほどよい風味が感じられ、薬味のわさび、ねぎ、ゴマを入れて美味しく頂きました。(姫路ではわさびではなく、生姜mustですが)

会計の時に有名なマルキン醤油さんのものを使っているのか伺ったところ、別のメーカーのものとの事でした。(^^ゞ

小豆島そうめんの味をしめたので、小豆島を後にする際、お土産としてカップそうめん(税込み:350円)を購入。

 

 

私は飛び込みで入ったので全く知らなかったのですが、「喫茶サンワ」さんは昔ながらの山盛りのナポリタン(地元ではイタリアンスパゲッティと呼んでいる)を提供している店として有名との事。

壁には旅の途中で立ち寄った出川哲郎さんと片岡愛之助さんのサイン色紙が飾ってありました。

「喫茶サンワ」さんでの食事を終えた後、次の目的地である池田港を目指すため、大部バス停に移動。

12:11発の小豆島中央病院方面行きバスに乗車し、大部港を後にした。

 

 

大部バス停(地図上の★印)