昨日10/28(金)は朝から秋晴れの良い天気。
と言う事で、再び淡路島方面に灯台巡りに出掛けてきた。
今回の目的は、普段訪れる事が少ない淡路島南西部の防波堤灯台を訪問することであり、恐らく今回が淡路島灯台巡りの最後になるだろう。
当日は高速舞子から高速バスで洲本市五色町都志地区にある五色バスセンターまで移動。
10:20頃、「五色BC」バス停で降車する。
「五色BC」バス停(地図上の☆印)
地図に沿って橋を渡り、都志港方面へ歩みを進める。
都志港の様子
程なく、都志港北防波堤灯台が建つ防波堤付け根に到着したが・・・。
まあ、いつもの事ね。(T_T)
と言う事で、防波堤の少し右側から灯台を1枚撮影。
その後、防波堤の少し低くなった所から波除に上がり、柵越しに都志港北防波堤灯台を撮影してみた。
釣り人の大半は手前の防波堤付け根付近で釣りを楽しんでいらっしゃったが、一人、柵の向う側で釣りをされている強心臓の猛者がおられるようだ。
初点:不明
撮れ高の少ない防波堤灯台訪問になったので、帰りに”都志港のシンボル”とも言うべき巨大風車を撮影。
2002年に完成した風力発電設備である巨大風車はタワーの高さが65m、羽根の直径は71mあり、地上からの高さは100mに達するとの事。
年間発電力量は300 万kWhで、一般家庭約 900世帯分の消費電力に相当するらしい。
普通、風力発電設備は山上等に設置される事が多いが、地上に設置されると言う事は、それだけ播磨灘からの海風が強いという事なのだろう。